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浜町公園を歩く(走る)幼児

 昨日は午後5時過ぎ、5日ぶりに浜町公園を散策した。
 
 昨日、監視人殿(妻)の諸々の事情があり、リハビリ散歩に出発したのは午後5時過ぎだった。コンビニで雑用を処理して、浜町公園には左のグランド側から入場した。直ぐに広場前のベンチに座り一休み、昨今は少し歩いてベンチで休む、この繰り返しが当たり前になっている。
 
 土曜日の夕方らしく、子供連れのお父さん、お母さんが多い。ふと左方を見ると、俯きに倒れている1,2歳の幼児がいる。やがて手を前について、自分で立ち上がり、反対方向に怪しげな足取りで歩いて行く。自分では走っているつもりなのかもしれない。10メートル程度行くと、今度はしりもちをつく。離れたところから見守っている若い男性がお父さんなのだろう。幼児は今度も自分で立ち上がり、又歩き(走り)始めてまた転ぶ、この繰り返しが彼の遊びらしい。
 
 広場の向こうに広がる新緑は日に日に濃くなり、深緑に変わりつつある。ベンチ後ろのもみじの細かい新緑も勢いを増して徐々に大きくなっている。暫し休息後、今日はこれまでと、明治座前、緑道を経由して無事に帰宅した。

ベンチ後ろのモミジ

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