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さいころ

バイト先でサイコロを使ったイベントが行われるらしく、目の前にサイコロが4つ転がってました

そこでふと思ったのは人間はサイコロだなあと、6の面が見えれば「お前いいやつ!」になるし、1の面が見え続けてしまえば「使えねえなこいつ、」になってしまう世の中ですけど、そんなん所詮その人の一面でしかなくて、分かり合える友達でも、せいぜい多くて3面くらいしか見えてないんじゃないかなあ、(?)
それで相手の全てを分かった気になるのは違うし、所詮知ったかぶり、ってやつですね、まあでもそれでいいんですよ、だって楽しいし成り立ってるから、(?)

あ、そういえば小学校の頃大好きで読んでた「お願いフェアリー」の本にも、自分にとって嫌いな人はその人の一面しか見えてないまま判断してしまっていて、全ての面を見ても、それでも嫌いって人はほとんど存在しないんだよ、的なことが書いてあったのをふと思い出しました

それを恋愛にも当てはめるとするならば、3と3が共有できるのが「恋」、「恋人」で、相手の1すらも愛おしいと思えるのが「愛」かなぁと私は思います、

6と2では、6が2の弱みに漬け込んで、都合よくつかってしまう関係になってしまうし、2と2のまま繋がって仕舞えば寂しさを埋めるだけの関係、恋人ごっこ、みたいな感じになってしまうのかなあと、、

平均も時には大切ですね、(?)

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