見出し画像

私の好きな ROTTENGRAFFTY のベスト5曲

ROTTENGRAFFTYの最新アルバム「HELLO」の耳馴染みが良い。全9曲、31分なのと、既発の曲も多くあっという間に聴ける。元々多作のイメージもないし、1曲1曲が凝縮されているのでこれはこれで良い。で、今回は最新アルバム発売をきっかけに、全アルバム1stから聴き直し、ベスト5曲選んでみた。

その前にまずはDiscography。

1. CL∀SSICK (2004)
2. えきさぴこ (2005)
3. This World (2010)
4. FAMILIARIZE (2011)
5. Walk (2013)
6. PLAY (2018)
7. HELLO (2022)

このバンドを自分が知ったのは2013-14年ごろか。「Walk」は当時から良く聴いていたなあ。2010年代ごろからフェスが多様化しつつ年がら年中やっているような印象で、自分も良く参加していたのだが、ここで知ったバンドの1つ。

自分のROTTENGRAFFTYライブ観戦履歴は以下。

1.PUNKSPRING 2014@幕張メッセ (2014/03/29)
2.KNOTFEST 2016@幕張メッセ (2016/11/05)
3.SATANIC CARNIVAL 2017@幕張メッセ (2017/06/17)
4.JAPAN JAM 2019@蘇我スポーツ公園 (2019/05/04)

全部千葉県(笑)最近のフェスはそうか…それは置いても、2017年ごろからは自分も邦楽フェスにも行くようになりそのお目当てバンドの1つがこのバンドであるのは間違いない。

それではそろそろベスト5曲。

1.相殺微量サイレンス <HELLO (2022)>

次の曲とかなり悩んだがベスト1はこれ。演奏は最新鋭のロックなのだが、このバンドが作ると、古き良き時代の「日本の歌謡曲」の要素があって、そこがツボだし魅力だと思う。特にサビはメチャクチャカッコいい!

2.金色グラフティー <Walk (2013)>

間違いなくこのバンドの代表曲の1つ。これが気に入らないならこのバンドは聴かない方がよいぐらい。これまたサビメロが哀愁。

3.「70cm四方の窓辺」 <PLAY (2018)>

もうイントロから間違いなし。「Walk」から「PLAY」まで5年開いたが、ライブではかなり早い段階で披露していた曲。一貫して美しいメロディーが最高。

4.ハレルヤ <HELLO (2022)>

これも言うことないでしょう。MVもおもしろい。

5.響く都 <This World (2010)>

最初に聴いた時はちょっとビックリした記憶があるが、何度も聴いているとなんか凄く馴染んできてクセになる。地元愛に溢れる名曲。

次点は以下。

Goodbye to Romance <HELLO (2022)>
銀色スターリー <Walk (2013)>
This World <This World (2010)>
世界の終わり <PLAY (2018)>
Familiarize <FAMILIARIZE (2011)>

良い意味で1曲1曲のアクが強く、セレクトも楽しかった。
いつも通りプレイリストにしたのでこれ聴きまくろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?