「ファンベース」を読んで 17日目

どうも
ふねです。

最近読んだ本を紹介します。
それは「ファンベース/ 佐藤尚之」という本です。

1. きっかけ

私は生粋のキンコン西野のファンなんですが、ずっと読みたいと思っていた「新・魔法のコンパス」をようやく読みました。
そこで、紹介されていたのがこの本です。

2. 目的

YouTubeで要約動画を探していたら、著者の基調講演が上がっていたので、視聴した所、かなり良い内容だったのでポチりました笑。

情報過多の時代におけるマーケティングの手法が書かれていました。

3. 学び

ネタバレも含むので、ご了承ください。

著者は、今の時代を「情報砂粒時代」と表現していました。

世界中の至る所で、色んな人が発信しています。
情報を発信したとしても、あっという前に流されてしまいます。
見てくれたとしても、覚えてもらえません。
先週、バズった記事でも、その翌週には忘れられています。

そんな中で、どういったものに着目されるのか。
それは、価値観の近い人(ファン)からの情報です。

最近の新しいプラットフォームは、やたら友達紹介の制約をつけたがっていましたが、それも結構的を射たマーケティング手法だったのかもしれません。

また、この本のキーワードは、「パレードの法則」です。

パレードの法則は、ご存知の方も多いと思います。

ちょっと書くのがしんどくなってきたので、この辺で辞めておきます。

詳しくは読んでみてください！

4. アクション

・価値観の近い人の特徴を言語化。

・ファン作りをしてみる。