マガジンのカバー画像

エバーセンスnote

11
妊娠・育児アプリ「ninaru」シリーズを作っている、株式会社エバーセンスのnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

#働き方

やるべきことをやり切っているか?チャンスを掴むためにやってきたこと。

「まずは僕自身がエンジニアとして『1』になることを頑張りましたね。やりたいことをやる前に、やるべきことをちゃんとやると決めたんです。」 今回インタビューをした田中は、もともとエンジニアとして入社し、今年から分社化した株式会社コジカジの取締役に就任しました。 エバーセンスには、自分で自分のキャリアを描く「セルフキャリアパス制度」があり、こうしたキャリアチェンジもめずらしくありません。 以前、「もともと経営にも興味があったんですよね」という言葉を聞いてから、じっくり話を聞き

オンオフがあってもいいし、なくてもいい。覚悟を持って働き方を選ぶということ

こんにちは。コーポレートの真辺です。 働き方が多様化している今、私のまわりにも、自分にあった働き方を考え、試行錯誤している人がどんどん増えてきました。 もともと働き方の選択肢を増やしたいと考えていたエバーセンスにとっては、理想としていた社会に急速に近づいていると感じています。 個人だけではなく、企業もこれからの働き方を作っていかなくてはなりません。私もコーポレートとしていろんな働き方をキャッチアップしています。 ただ、エバーセンスが会社の方針として、メンバーにこういう

社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい

<追記> このnoteが日経COMEMOさんに選ばれ、紙面・公式noteにて紹介していただきました!日経COMEMOさんが掲げる「書けば、つながる」を実感しています。良い機会をありがとうございました! こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 今回は、はじめて企画に参加させてもらいます!日経COMEMOさんのこちらのnoteを見て、テーマを決めてみました。 タイトルの通り、「社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい」というの

肩書きはなんでもいい。ただ、いいものづくりをする人でいたい。

「いいものづくりができれば、それでいいんだよね。職種や立場は気にしない。やらせてもらえることなら迷わずやる。」 そう話すのは、「ninaruポッケ」や「michiru」といったプロダクトのオーナーを務める友保多栄子(ともやすたえこ)さん。 もともとデザイナーとして入社した彼女は、いまデザインの仕事をしていません。プロダクトオーナーとして、いかにユーザーのためにいいものを届けられるか、進むべき方向性や施策を考え、チーム全体をまとめる立場にいます。 この10月からは、事業部

オフラインにこだわった会社が考える、リモートワークとの向き合い方

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺(@ran_manabe)です。 6月末に育休から復帰して約3ヶ月、コロナ禍におけるエバーセンスらしい働き方について日々試行錯誤しています。 そんな中、マネーフォワード菱沼さんのnoteに遭遇。「各社が検討のプロセスをオープンにすることで多様な働き方が生まれるんじゃないか」、という意見にとても共感したので、今回のテーマを決めました。 オフィスを解約する会社、出社を軸にする働き方、オンラインとオフラインのハイブリッド型…