自動小型二輪車(バイク)の免許取得のため 教習所に通い始めた私。 いよいよ始まった卒業検定。 5人中5番目。 皆さん、終わった後はほっとした表情をして 「お先に」と言って控室に向かう。 私の番がきて 発着所にスタンバイ。 バイクにまたがり、サイドミラーの確認。 キーを回してブレーキを握りながら エンジンをかける。 ブルルル・・・・ とエンジン音が響く。 もはや頭は真っ白になっている。 だけど、やらなくちゃいけないことは しっかり体が覚えている、はず。 あれこれ考
自動小型二輪車(バイク)の免許取得のため教習所に通い始めた私。 3回目のチャレンジで やっと『みきわめ』が通った。 応援してくれる事務のお姉さんが 「卒検、いつにしますか? 明日でも大丈夫ですよ」と言う。 「では、明後日でお願いします」 と予約をとった。 でも『やったー!』との嬉しさも 束の間。。。 自信がなくて気持ちはぐずぐずする。 (持ち前のぐずぐず気質が。。。) 卒検はやってしまうと一発アウト (検定終了)のミスがいくつかある。 私の得意ではない一本橋も 橋
1段階を終えて、 教習は2段階へと進んだ。 だけど、なかなか思うように走れなくて 不甲斐ない自分。 ひとつうまくいかないと 自分ってダメな人間だと落ち込んで 布団をかぶって現実逃避することも。 それでも『えいっ』と 気力を振り絞って教習所に行くと やっぱり楽しい。 しんどいけれど、やっぱり走るのは楽しい、 好きだ、と感じる。 そして迎えた2段階のラストの日。 この日の『みきわめ』が通れば 次は卒検を受けることができる。 初めに教習の受付をすると、 事務の女性が私に言う
自動小型二輪車(バイク)の免許取得のため 教習所に通い始めた私。 教習には1段階と2段階があって それぞれに『みきわめ』があり、 1段階から2段階へいけるか、 2段階から卒検にいけるか、 教官によって 『みきわめ』られることになる。 初日に課題が全く終わらなかった私。 もちろんすんなり2段階へはいけず、 1段階も何度か受ける。 (その度にかかるプラス料金🥲) 車やバイクの免許をお持ちの方はわかるように S字、クランク、坂道発進、踏切通過、 などの課題に加えて 私が衝撃
自動小型二輪車(バイク)の免許取得のため 教習所に通い始めた私。 記念すべき第1日目、、、 それは荒れた天気になりました。 前日の天気予報は曇り時々雨予報。 キャンセルするか悩む。 ま、でも曇りで持ちそうだし 行ってみるか〜と 軽い気持ちで行くことにした。 当日、今にも降りそうな空。 教官が 『途中で降るとレインウェアを着る時間がないので、最初から着てやりましょう』と。 バイクの教習には長袖長ズボンが鉄則。 その上にレインウェアを着て 更に肩、胸、背中、肘、膝、 全
このチャレンジを始めたのは ちょうど1ヶ月前。 周りの友人たちに 『この免許取りに行くの!』 と高らかに宣言。 『えーっ、その歳で!? 危ないでしょ。 今さら必要なの!?😳 でも、がんばって!』と 周りの友人・知人たちから応援📣 (心配も含めて💦)されて 意気揚々と通い始めました。 でもいざ始めてみると大苦戦。。。 こんなはずでは、、、💦のオンパレード。 その免許とは何か、というと 自動小型二輪AT車🏍️です。 125cc✨ では、なぜ、バイクの免許を とろうと