進学校出身Fラン大学生。指導教員からの嫌がらせを理由に、大学院内部進学を諦めざるを得ないのか。

Fラン大学に入学してからは、泣きながら過ごした日々がたくさんあった。

Fラン大学にしか進学できないとわかったとき。

頼りにしていた教員に大きく裏切られたとき。

仲良くしていた教員に「死ね」と言われたとき。

3年間教わったゼミ教員に裏切られたり、嫌がらせをされたりしたとき。

そして、今。
そのゼミ教員からの嫌がらせがさらに酷くなって、「自ら」大学院内部進学を辞めざるを得ないと追い込まれている今。

どうしようもできない、勉強する意欲すら全くわかなくなるほど、精神的に追い込まれている。
自分の気持ちを整理するためにnoteを書くのが、今の精一杯だ。

大学の関係者が誰も私の味方になってくれない。みんな、そんなゼミ教員の味方。
突き放される。
相手は勝手な思い込みから、私を否定する。
「馬鹿なあんたが悪い」とはっきり言う人もいた。
相手からすれば、真っ当な「批判」をしているつもりなのだろうが、その批判は、どれも私には的外れすぎる。まして、その批判は、議論に対するものではなく、「人」に対するものなのだから、多少はソフトにすべきなのでは、なんて思うこともある。

相手の批判が鋭くなるぶん、私も黙っていられなくて、相手の根本の誤解をとこうと必死になる。
私の真意が全く伝わらない。
言葉が役に立たない。
こんな状況、経験したことがない。
もう疲れた。

従順な、ただの「学生」のときは、みんなどの先生も優しく接してくれたのに、少しでも自我の芽生えた「学生」になると、途端に辛く当たるようになる。
 

院生になったら自分一人でやって当然。
指導を求める方がおかしい。

もちろんそうなのだろう。
私だって、論文執筆に干渉されたいわけじゃない。
でも、今のゼミ教員とは、基本的なやりとりすらできない。ゼミ教員は、無視、締め出し、ゼミからの疎外を当然にやってくる。それが最大の苦痛なのだ。

メールだって、何週間も余裕で返信が来ない。くだらないメール(教員からの頼み事、上辺のこと)は、大体3日くらいでくる。しかし、論文を送ったり、アポイントメントを取ろうとすると、3週間は放置される。

大学に行って話しかけても、話の途中で居眠りをされたり欠伸をされたり。出口に立って、嫌そうに話したり。
ゼミでも、いまや私だけを上手く無視する。

指導教員とは役に立たないものです。

そんなふうに書いているサイトがあった。
ならばもう、私は指導(ゼミ)教員なんて要らないです。
嫌がらせしてくる人とは関わりたくありません。

今のまま行けば、私のやりたい研究すら出来なくなる。ほんとに修士号なんて取れるのか？

ほかの先生に当たってみたけど、誰も引き受けてくれない。
理由は、専攻が異なること、それ以上に、学部での指導経験がないから。
今のゼミ教員だって、私と専攻は大きく異なる。カスリさえしない。
私はこのことを教員に指摘した。
するといつも返ってくる言葉は、「大丈夫です、私が見れます」の一言。教員のちっぽけなプライドが、私を苦しめる。
実際に、まともな指導を受けたことなんてこれまで1度もない。

じゃあなぜそこまでして、私は内部進学をするのか？
それは、他大の院に進学すれば、少なくない入学金がかかり、これを支払うことすら出来ないほど、私はお金に困っているからだ。
修士課程に行って研究したい、けれども、お金がカツカツだ。

「金を言い訳にするな。働けよ。」と、ほかの教員に言われた。
働いたって、簡単に30万40万も稼げる世界じゃないのに。

ゼミ教員は、私に「自ら」進学することを辞めるよう決意して欲しいのだと思う。
じわじわと来るサイレント型ハラスメントで、私を追い込みたいのだろう。
ゼミ教員は、やっぱり「馬鹿」なので、悪意が見え透いている。
何も教員に反発したことの無い私が、何故自ら大学を去らねばならないのか？なぜ、追い込まれなければならないのか？

私は何も悪いことをしていないのに、教員から嫌がらせをされることが多い。
小学校、高校、そして、大学生の今。

私の存在が悪いのならば、消えるしかない、けど、悪い要素は、20年近く探しても見つからない。
自分のことは自分ではよく分からないものだけど、どんなに探しても、今回の場合は特に、見つからない。

大学を去るか、嫌がらせに耐えるか。
どう、心を保てばいいのか。

もう誰も信じられなくなった。
疲れた。
何をやっても、何も上手くいかない。
疲れた。

疲れた。