「水」への備えとGoogleマイマップ

新年初の投稿です。

能登半島地震で影響を受けている方々にお見舞い申し上げます。
一番衝撃を受けているのは断水の規模です。5年半ほど前胆振東部地震で北海道は一斉に停電しいわゆる「ブラックアウト」と呼ばれましたが、断水の被害を受けたかというと震源地から離れている場所と胆振・道央などとではっきり別れました。しかも当時は秋の入口でしたので、今回のような真冬の長期間断水に個人個人がどう対応できるか考えた事がなかったのです。

そこで正月明けの頃から居住しているオホーツクを皮切りに普段からミネラルウォーターを買えるスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ダイソーをひたすらGoogleマイマップ上でマークする作業を始めました。
何せ実際に行けるわけでもない・しかも誰に頼まれたのでもない作業は葛藤があり辛気くさいものですが北海道はほぼ終わり東京都・名古屋市・大阪市・鹿児島県・横浜(まだ非公開)を代わる変わる編集しております。
ただマッピングしているとその土地への理解は不思議と深まっていき、現在は若干楽しみながらやっております。
都会だとスーパーによってはアルカリ水を無料で配布している商業施設もあるようで、飲料という概念を捨てれば非常に有難いものかもしれません。

最後までご覧下さりありがとうございました。
まだ改良を重ねなければいけないかもしれませんが該当のリンクを一部貼ってまいります。
胆振日高
東京都
大阪市
名古屋市  (ちょっと見にくくなっておりますが)
鹿児島県

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