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【惰話】直った(らしい)ヨット、関所手形を待つばかり

いやー、本当に良いお天気の週末です。
気温は30度弱、マリーナは南西の風4mとプカプカとしたヨット遊びをするには良い感じじゃないですか? 今年はインフレータブルのSUP(スタンド ・アップ・パドル)なんかを買って波の無い日なんかはヨットからのSUP遊びをしようなどとも考えています。

とか書いていますが今は都内の自宅、県外移動出来ない今は部屋でクーラー入れてゴロゴロしてます。

さぁて、お昼ご飯でも何か作ろうか… なんて時にマリーナでお隣のヨットのオーナーの方から写真が送られて来まして…

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お、ウチのヨットが引っ張り出されてる。

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お?

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おお!!新しいステンレスのシャフトが通り、プロペラが取り付けられています! エンジン下ろしてる姿を見ないうちにもう積まれていると言う…

聞けば試運転も終わり、問題ないとの事。
「いや、こっちの財布の中身が問題なんですよ!」と言う言葉が頭をよぎりましたが、それはこっちの問題ですな。

結局外出自粛・県外移動自粛期間に修理が終わってしまい、エンジン下ろしてる間にエンジンルームの掃除をしようとか、普段届かないエンジンの裏側の防錆加工をしようとかの自分の中で勝手に決めていた「今しか出来ない作業リスト」が全て吹っ飛んでしまいました。
それでも、そのお隣のヨットのオーナーがメールで言っていた
「船がいつでも出せる状態にあると言うのは心を支えてくれますね」
と言う言葉はまさにその通りでありまして、夜なんか外を見ますと

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こんな感じでレインボーブリッジが行手を阻む鳥居のように赤々と光り(普段絶対見れない東京アラート色ですな)、陰鬱な気持ちをさらに暗くさせてくれるわけですが、そんな中でも

「いざとなったら関所手形(県外移動自粛)無くても関所(東京湾アクアライン)を越えればヨットに乗れるぜ!」

と思えるだけで、暗い気持ちも少しは明るくなれると言うものです。

さぁ、あとは県外移動自粛がl無くなれば、マリーナに行ってヨットに乗るだけ!
(FFヒーターの取付作業でとっ散らかったキャビンの片付けや、FFヒーターの取付作業そのもの、その他細々した作業はヨット乗った後で考えます)