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【ジンク編01】買うだけ買った防触亜鉛

ウチのヨットは無駄にフォールディングプロペラなんか装備してるせいか、スターンチューブとプロペラの間が

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これだけしか無いんですわ。
測ったら約30mmの隙間。
過去はずっと上架されて保管されていたのでジンクを取り付けられた事は無いようです。
私も上架保管なのですが、それでもオーバーナイトで、あるいは1週間とか2週間と言うオーダーで水に浮かべているような機会もありますから、その間ずっと金属部分が海に喰われていくのはごめんです。

ムアリングジンク的に、長く水上にある時はジンクとエンジンをハーネスで結んで、ジンクを海に投げておいても良いんですが、落としておくか回収するののどっちかを忘れそうですし、そもそもスマートではありません。

シャフトの太さこそ違いますが、同じクラスのエンジン(2GM)を積んだ大きい方のヨットのスペアのジンクが家にありますが、測ったら88mm程の長さでした。 全然無理だな…
そもそもそんな短いジンクなんかあるのか??

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あ、あった。
ちょっと調べたらすぐに出てきましたわ。 あるんですな、こんな短いの。
しかも安い。
早速

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買いました。
つけるのはまた今度。
ペラクリン剥がすの面倒ですからね…

ジンク編02へ続く(←流石にこれが9ヶ月後になるとは)