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【ソーラーパネル編3】仮付けと、くっつけたら永遠に離れないVHBと

ソーラーパネル編2はこちら

古いソーラーパネルを外したので、開きっぱなしのネジ穴を仮に塞いでいた

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この格好悪いゴムが、見た目がどうにもアレなので…

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シリコンを中にベチャベチャ突っ込んでヘキサゴンソケットで塞いで、とりあえず平らに。
この辺はソーラーパネルが付いたら面全体を表面処理する予定なので、しばらくの間これで良しとします。 しばらくの間だけね。

で、肝心のソーラーパネルですが

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色々考えて「ここだ!」と言う場所を決めました。
屋根のRに合わせるのに4mmと3mmのアクリル板を噛ませます。
このアクリル板同士とパネルは仮じゃ無くてずっとこのままくっついて使うはずなんで、ここは…

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3MのVHBでガッツリ貼り付けます。
ネジ信奉者の私ですが、VHBはとても興味のある接合方法なので今回初めて使ってみました。 5年後、10年後にはどうなってるか気になります。

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製品を買って(VHB アクリルフォーム 構造用接合テープと言う名前でした)手に取るとなんか伸びる感じだったので、貼る場所が30mm幅の所、25mm幅のテープを使ったら、なかなか正解だったみたい。

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パネルの方も…

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ベタっ!
で、アクリル板に穴を開けて(VHBテープが粘るので注意!)、設置場所に…

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ドンっ!と置いて、既存のパネルを取り付けていた穴の、塞いでない残り2つを使って

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ネジ止めして(仮だから左右一本ずつだけね)、

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古い配線とハンダ付けで接続して、自己融着テープでグルグル巻いて「仮設置」が完成です。
 仮だからね、古い配線も撤去して新しい線にする予定ですし、パネルの場所も既存の穴は捨てて別の設置方法にする予定ですし。

とりあえずこれで仮設置完了! 次回からは配線の通し方と交換も含めて本設置に。