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水彩、水彩。

午前中に昨日の続き、赤い空の風景の水彩を仕上げました。気になるところはありますが、それを直すのはもう無理。新しい用紙で初めから描きなおすしかありません。

今日のところはこれで良しとします。デッサンの狂いとか、ここで手順を間違えたとか、いろんな気づきは次回の作品に生かしましょう😑

日本のどこかの駅、息子の写真を見て。A4 透明水彩 
写真ソフトで額に入れてみました。
この絵の鑑賞制限時間は、3秒です。
それ以上見ちゃだめですよ~、アラが見えてきますから😂

次は昨日水張りしたA3画用紙。

画用紙の一辺がはがれてしまったのでマスキングテープで補強。たぶん何とかなりそう。

マスキング液のフタを開けた。5年以上使ってなかった。久しぶりのゴムの悪臭、懐かしい。半分くらい上の方にかたまっていたけれど、混ぜると使えた。ラテックスゴムのマスキング液、長持ちするんですね。よかった!

かっちり白く残したいところにマスキング液を丁寧に塗る。
水彩は、ザ、ザッーと大胆に塗るところもあるし、こうした細かい作業もある。水彩画家ってすごい、職人芸だなって思う。

ちなみに好きな水彩画家は、日本では永山裕子、笠井一男。

海外ではプルシェンコ。奥さんのビクトリアの水彩も大変いいんですけど、夫の方のプルシェンコさんの絵が好きだった。ネットでは出てこないですね、なぜかしら。(ファーストネームが思い出せない、、、)


こうして水彩をまた描き始めると、夢中で水彩を描いていた頃を思い出します。


Western Springs   A3 水彩 2015年ごろ

水をジャブジャブ使って垂れ流しながら描きます。面白いですね~。やり過ぎると、濁ってゴテゴテになりますので注意です(°ロ°)

さて、午前中に塗ったマスキング液も乾いているので、次の水彩に取りかかることにします。



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