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今も昔も 園児服と黄色い帽子は変わらない 不思議。

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北海道の小さな町の町立保育園。ごくごく一般的な保育園だったと思います。その当時もこんなスタイルで、お弁当と出席帳を持って。

私は最近20年は日本に住んでいないので、詳しいことはわからないけれども、ネットで見た限りでは、今も、このスモック型の園児服と、黄色い帽子は現役なんですね😊

たまたまバス停が自宅のそばにあったので、そこでバスに乗り、市街地区にある保育園の最寄りのバス停で下りる。そのバス停に保育園の先生が迎えに来ていました。園長先生が迎えに来ていたこともあったような。

今は子どもの安全を考えて、親が責任をもって保育園や幼稚園の送迎をするのが普通ですけれど、当時はどこの親も そんな時間の余裕はなったでしょう。それに、私の親の世代が子供のころには、”子供は勝手に育っていくもの”という意識が一般的。私の両親は、そのポリシーを引き継いで、どうにかなるだろうと、とても楽観的。しかし、細かいことにはかまっていられない、というのが本音だったのではないかと思います。

そのためか、両親は私に ”勉強しろ”と、言ったことはなかったし、進学、就職に関しても、反対もしなければ、助言もありませんでした。






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