【004】台湾まぜそば一食で、明日まで飢えを凌ぐ日曜日。
本題に入る前に、昨日の記事で書ききれなかった、名古屋巡りの戦利品を紹介。
討伐シーンフィギュア(￥500)
大須商店街のシープラにありました。
元より"あのこ"狙いだったので激アツ。
つっぱっぱっぱ。
ここ数週間で『ちいかわ』にハマったド新参だが、ちいかわとハチワレが弱者男性のメタファーにしか見えなくて辛い。そしてそれに感情移入している自分と、同じく共感している世間を俯瞰して余計悲しくなってくる。何故こんな辛く残酷な世界を描いた作品が万人に愛されてるんだ？もっと明るい物語描いてくれよ。現実が辛いんだからさぁ。作品としては好きだが、コレが受けている世の中が怖い。
一体私はいつ、キメラ化してしまうのだろうか。
否、もうキメラなのか？街中に擬態型が溢れていて見分けがつかない今日この頃です。どなたか、万札の湧きドコロを見つけたら至急連絡ください。
そして本題。
朝兼昼ごはんに、モトヤマ55というラーメン屋に行ってきました。滅茶苦茶美味しかったので、いざ飯テロさせていただこう。私が頼んだのはコレ！
台湾まぜそば(￥890)
すみません。
空腹過ぎて着丼時の写真撮り忘れてました。
完食後のどんぶりを見て想像力を養って下さい。
味付けは辛味、塩味強めでとにかくジャンキー。食べている内に段々舌が麻痺してくる程。じっとしていると口の中がヒリヒリするので、加水率高めの中太ちぢれ麺を高速で啜らざるを得なくなる。あとはライスがあって助かった！白米で口に残ったコッテリ汁を中和させつつも、最後まで美味しくいただけました。
この店、つけ麺も王道魚介系で美味いので興味ある方は是非。つけ麺は途中でスープがヌルくなってしまうのが致命的だが、この店はなんと、スープの温め直しができる。各席にIHヒーターが備え付けられているので、最後までホカホカな状態で楽しめるのがありがたい。『ラーメン発見伝』の芹沢さんは、麺をキンキンに冷やし、スープを激熱にすることでつけ麺の欠点を克服していたが、モトヤマ55がそれを上回る最適解を出してしまった気がする。
店主がスタミナパンの麻婆にそっくりなのが目印です。
※「ぶりっぶりっ ほーんとにウンチしてまーす」のヤツ
※食べたこと無いけど二郎系と味噌ラーメンもあったよ。
その後少し昼寝をして、とある映画を見て(別記事で語りたいので今回は伏せておく)、『クセスゴ!』のクソつまらん歌ネタを流し見しているうちに休日終了。二時間番組の半分以上が歌ネタって無駄な時間多すぎでは？誰が笑ってんねん。次の日の仕事なり学校が嫌で、憂鬱になってしまう現象を「サザエさん症候群」なんて呼んだりしているが、今の私は「勝俣歌謡祭症候群」だ。少しでも前向きに月曜を迎えるために、面白いネタだけで構成されたお笑い番組を作ってほしいと切に願う。
そして彼女に物理的な別れを告げ、
帰りにドンキに寄りつつ帰路に着きました。
今日の戦利品はこちら！
ハイパーデフレーションが起きる前触れかもしれない。
グレシャムさんが喜ぶだろうなぁ。
もうこれまとめ買いしたら一生外出なしで暮らせるやん。
ひとまず3パック仕入れたので、自分、お先に核シェルター籠っています。
さて、いよいよ月曜が来るな。
金曜に入っていた会社からの不在着信は一体何だったのか？
また私のメンタルを蝕んでしまうのか？
土曜日に無事、スヌーピーカフェまでたどり着けるのか？
続報を待て！！！！
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