1日2曲なら知らない曲でも聞けんじゃね?Dream Theater/Passi

ニキョクです、じめじめと暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか…

私は、昨日一晩考えに考えてたわけですよ、方向性とか文章とか人に読んでもらうにはとか色々。そして悩みに悩んで出した結果…





まあいいや〜、金もらって書くわけでもねぇし



です(笑)
学校のお昼の放送です、ぶっちゃけこの記事。
そんな感じで新しい世界に耳傾けながら、合うはずもない白米と牛乳をかっこんで下さい。何やったんやろあの地獄は、お茶出してくれよ…



さて本題です、今日の一組目のアーティストはこちら!



Dream Theater/ Metropolis Pt. 1


バンド名がかっこいいですよね、ドリームのシアターですよ!
多分軽音楽の高校生で、技巧派に寄ってる人なら間違いなく知ってると思います。そして知ってることでマウンティングが始まります…

たくさん知ってるは音楽やる上で大事だと思います、だからこんな記事書いてるんですけど(笑)

どうですか?劇場的というか、ミュージカルのようじゃないですか?一曲の中でがらっと曲調が変わっていったり、バンドサウンドなのに音の厚みが凄くてまるでオーケストラのような迫力があったり、確かに劇場って感じがしますよね!途中のギターとキーボードのユニゾンとか、超かっこいいです。昨日の上原ひろみもそうですけど、技巧派でプログレッシブだとユニゾンを入れがちなのか…?

さて、曲のタイトル見て皆さん思ったと思います、Pt. 1ってことは、2もあるのかと。あります。2はなんとアルバムになってます。1のような曲を作ろうと頑張ったそうです、素晴らしい…前作のラスボスが2になった途端何体も出始めるゲームみたいですね(笑)おすすめしときます!




本日二つ目はこちら

Passi/Je Zappe et Je Matte


僕はずっとフランス語のラップの響きを広めたかったんですよ!柔らかいイメージのフランス語との相性ってどんなもんやろうかって。日本に住んでると、日本語と英語、辛うじて韓国語の曲ぐらいしかかからないですし、絶対新鮮に聞こえるって思って、聞き始めたらまあ面白くってハマりましたね、1ミリもフランス語分からんけど。

どうでしょうか、未知との遭遇は(笑)

これは音楽ある程度聞きこんでる人にもお勧めしたいんですけど、聞く言語を変えると新鮮になりますし、今まで比較対象が少なかった分より日本語の特性とか掴みやすくなると思います。


フランス語が読めないので彼の詳しい経歴とかはわかんないんですけど、フランスはアフリカ系移民が多くて、ラップのルーツがアフリカだから、その血筋はもともとあったと思うし、何よりフランスはハウスとかテクノとかエレクトロ系のダンス音楽の土台もあって、HIP HOPが育ちやすい土壌がととのってますね。ちなみに去年HIP HOPが一番流行った街はパリだともいわれてます。これはフランスの情勢が悪化したことも関係ありそうですけど…

アマゾンになかったので参考にした記事を載せておきます!


いかがでしたでしょうか。今回もちょっとニッチだったかなとは思います(笑)

私の体力が続く限り続けるので1年で700以上の曲を聴くことができます、素晴らしいですね。以上です!


言語化ってむじぃ~(笑)



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