サッカー選手が身に着けている_メンタルタフネス_から逆算するマネジメント論

サッカー選手が身に着けている「メンタルタフネス」から逆算するマネジメント論

先日、イングランドで指導者をしている塚本修太さんをインタビューさせてもらった。

お題は、メンタルタフネスだ。

塚本修太さんとは

前橋育英高校サッカー部でプレーした後、イングランド・サウサンプトンにあるソレント大学大学に進学。現在はバッシュリーFCという9部(セミプロ)のトップチームコーチと、下部リーグを中心にチェックするノンリーグジェムズというスカウト団体にも所属している。

インタビューが掲載された記事

記事内では、メンタルに関して、

「プロサッカー選手の多くが身につけている10の特徴」

を紹介しており、中でも「自己制御能力」を焦点にあてている。

詳細は、記事で読んで欲しいが、これらの特徴はサッカー選手に限らず、普通のビジネスマンがコンスタントに活躍する上で応用可能な内容が多い。

発想を転換すると

逆にいうと、これらの能力を持っていない選手や部下がいる場合は、指導者や上司側がうまく補完することで、コンスタントに活躍させることもできるのではないか。

指導者や上司が意識するべき、10個のポイントを解説付きでまとめた。

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