サッカー観戦の魅力のうちの一つは「解釈の多様性」なのだろう
昨日、マンチェスターユナイテッド対ヤングボーイズの一戦が行われた。
試合は1-0でホームチームが勝利。
最小得点差での決着。
人によっては、これを「面白くない」と感じるのかもしれない。
ただ、僕には非常にエキサイティングな一戦だった。
試合自体の雑感は、プレミアリーグパブのほうで書いたので割愛。
ただ個人的には、同じ試合を見ていても、見えているものの違いで見え方が変わり、面白さも変わる。
そんな多様性こそが、サッカーの魅力なんだと思っている。
ただ最近それを否定されることも多くて、少しもやもやすることがある。
なので少し持論を書いてみた。
ちなみに先に言っておくと「色んな見方があるから、戦術を学ぶべきだ」的な論には一切ならない。
そんなもの、どっちもいい。ただ本人が本人なりに楽しさを見出しているのであればそれでいいじゃない。
ただ自分に違う楽しみ方を取り入れたいなら、戦術を学ぶことを否定することももちろんしない。むしろすごく前向きでいいと思う。
ただコンプレックス的に学ぶ必要は個人的には一切ないと思っている。
楽しみ方はひとそれぞれ。
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