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【アラサー女子】コロナ療養記〜2023年1月

コロナ第8波が猛威を振るう中、ついに私もコロナ陽性に・・・

結論としては、症状は軽くほぼ回復し自宅療養期間を過ごしている状態となります。発症から今に至る様態の変化を記していきますが、症状には個人差がありますので、くれぐれも予防対策は徹底するよう気を付けてください。

0日目。体の異変・・風邪か?

1/5(木)、お正月明け初日の仕事中(在宅勤務)、いつもより体の冷えが気になる。暖房をいくらつけても膝下は冷えたまま。夜お布団に入っても足が冷たいままで寝られない。今日はかなり冷え込んだって天気予報で言ってたししょうがないか・・喉が少しイガイガするなぁ

1日目。発熱、抗原検査陽性

1/6(金)朝、倦怠感と喉の違和感と寒気がする。体温を測ると37.6度。やはり。
すぐさま会社の上司に休暇の連絡をし、コロナ陽性の際の社内の報告先のリンクが送付される。いや~・・まさかね。
ロキソンを飲んで爆睡し、お昼に熱を測ると36.5度に。なんだ治ったじゃん。まぁ休暇連絡したし午後もゆっくりしよ~と思った矢先、母親からお正月に会った祖母がコロナ陽性(祖母はサ高住に住んでいる)と連絡を貰う。。まじか。
夕方、近くの薬局で抗原検査キット(ロシュ・ダイアグノスティックス社の一般用テスト5回分:約7000円)を購入。
綿棒を左右の鼻に入れて4周回して、液体が入っている容器に綿棒を差し込む。綿棒を液体の中で回し、容器にスポイトの先端部分を差し込み、リトマス紙のような検査キットに液体を3滴垂らして15分待つ。Cの部分のみ線が出れば陰性、CとT両方の2本線が出れば陽性。
15分も待つのドキドキするなぁと思ったが、3滴目を垂らした時にはうっすら2本線が・・陽性かい。
家族、会社に報告を終えて夜。東京都の陽性登録センターにもwebで登録をする。食糧配達とオキシパラメーターの申請も同時にできるみたい。

2日目。駅前のクリニックに行く

変わらず平熱だが、痰が絡んで声がほとんど出ない。ゴホゴホと咳も出るし不快・・。息苦しさがあるしお昼に37.4度に熱も上がったので病院に行くことを決意。
住んでいる区のコロナ相談窓口に電話。すぐに繋がり、自宅から徒歩圏内で当日土曜日の午後にもあいている病院を3つ教えてもらった。とても丁寧で落ち着いた応対で有難かった。
その中から一番近い病院に電話したところ、その病院の窓口の方(看護師さん?)もとても丁寧で落ち着いた応対で行き方や持ち物を教えてくれた。陽性結果がわかる検査キットと保険証を握りしめ病院に向かう。裏口からコロナ患者用の個室に入り、問診と薬の処方、東京都の陽性登録の仕方や療養期間の説明を一通りしてもらえた。
少し驚いたのは、初めて行った病院だったが受診料と薬代が無料だった。PCR検査を病院で受ける場合は、受診料と検査代が個人負担だそうだが、検査を自宅で受けていれば公費になるらしい。知らなかった。検査キットを自分で買った方がトータルで見ると少し安く済むのかな。
痰と咳に効く薬とロキソニンを貰い帰宅。グラタンとケーキを食し、爆睡。夜もキムチ鍋を完食。

3日目。順調に回復。鼻声だが声は出る。

変わらず平熱。痰もすっきりしてきて声も出やすくなる。夜にはかなり回復して軽く体を動かすこともできるように。
3連休なので明日も安静にして、休み明けから仕事(在宅)もほどほどに頑張るぞ~