遂に帰国

久しぶりにnoteを開いてみたら下書きに途中まで書いたブログを発見。もったいないのでそのままアップしてみる。ああ、台湾が恋しい。恋しいからまた思い出して書いてみようかな。
(2023/11/21)


7/11 日記

7/10 20:25
全く実感のないまま、宿のホストが桃園空港まで車で送り届けてくれた。なんなら次の都市に移動するくらいの感覚。離陸の瞬間まで、私たちまだ台湾にくっついてるね。あー離れたー!とか話してた。

24:30
羽田空港に到着。飛行機の窓から見た台湾の夜景のギラギラと、東京の夜景のキラキラは光の量が全然違った。超スムーズに手続きを終え、ちょうどいいソファを探す。出国の時と同様、全く眠れないので写真を見返してた。

5:00
地元駅方面のバスに乗り込む。なんと私たちを含めて乗客はたったの4人。3ヶ月ぶりの日本はとても新鮮。ひらがなを見てなんだか優しい気持ちになったり、みなとみらいを観光客気分で窓から眺めたり。そして、日本の自然と久しぶりに対面した。日本の緑は台湾の緑と全然違う!

物理的に私は今日本に存在しているんだけど、その事実に全く脳の処理が追いついていなくて、あれ、私は今どこにいるの?状態のまま電車に乗り換え、あっという間に地元の駅に到着してしまった。

7:00
実家に着いてとりあえず冷水シャワーを浴びる。出勤前の弟に台湾のsimを日本のsimに入れ替えてもらい、ひと通り家事を済ませる。洗濯機のボタンやキッチンの高さまで、どれも新鮮で自分の家じゃないみたい。


9:30
家を出て歩いて皮膚科へ。相棒と落ち合いまさかの一緒に診察室へ入って受診。思い出す、小黒蚊にやられて受診した羅東の皮膚科。帰国して早々、一緒に皮膚科受診してるの笑う。


11:00
相棒と別れ、そのまま地元の湖へ。あー最高。静かで心地よい。台湾の攻撃的な日差しではないけれど、日本もかなり暑い。一睡もしてない状況で炎天下、軽くハイキングしてる私タフ。


13:00
ご飯を食べてソファで軽くおやすみ。

22:00
久しぶりに

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