占い その2

占いは統計学。
そんな話を聞いたことがある。
今の時代であれば、
データ収集から分析まで
簡単に出来るけど。

いちばん初めに
占いと言うものを考えた人。
移動や連絡手段も限られている
遥か昔の時代。
どのくらいの年月をかけ、
どのくらいのデータを集めたのか?
データの収集方法も気になる。

占星術であれば12星座。
他人が知っているじぶんと
じぶんしか知らないじぶん、
じぶんも知らないじぶんもいる。
科学と言うものがなかった時代。
どうやって調べ、
確かめたのだろうか。

不確かな「占い」と言うものが
この世から
消えてなくならないと言うことは
それなりの理由があるはず。

じぶん実験。
まだまだ続けてみたい。

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