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【国試】第三級アマチュア無線技士 合格

ごにょごにょ言ってましたが、本日通知ハガキが到着。
無事、第三級アマチュア無線技士、合格してました。よかった。

ごにょごにょ言ってた話

試験を受けたときの話

とりあえず合格したので、その後の手続きが必要です。

無線従事者免許申請の手続き
試験は試験(日本無線協会)、免許は免許(総務省・総合通信局)で手続きはバラバラです。

申請用紙は総務省のサイトからpdfでダウンロード可能
というのが多少親切なぐらいで、あとは全てローテク日本!の力業。

・申請書に貼り付ける写真(指定サイズに切って糊付け)
・申請費用の納付は収入印紙(1750円という中途半端な金額設定)
・申請書は手書きで記入

1750円分の収入印紙って、端数があるので郵便局に行って事前に買いそろえておきました。50円はほんとレアアイテム。

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その上にある郵便切手。
84円は差し出し用の普通郵便(25g以下)の切手
もう1枚は返信用封筒に貼り付けておく普通郵便用のもの。そして簡易書留としてプラス320円も同じく貼り付けておく必要があります。

免許証(無線従事者免許証)は、総合通信局に申請して出来上がるとそこに取りにいく仕組みですが、返信用封筒を入れておくと返送してくれるということになっています。その際、簡易書留の方がいいよ、ということらしいので、320円を追加で日本郵便へお布施することに。

簡易書留になると、土日でも配達してくれるのと、対面での配達なので郵便事故が起きる可能性が少し減るのがメリットです。

いまだにこんな仕組みで免許証が発行されるのは、どれだけローテク日本!
なのかが心配になりますが、多分気にしたら負けなのかもしれません。

免許証は3〜4週間ぐらい?とも言われているので、あとは気長に待つばかり。
そして免許証が届いたら、今度は無線局の方の免許状の変更申請が必要です。(無線従事者免許証、無線局免許状と2つの免許が別であるのです)

いままでは第四級で無線機(送信機)はハンディ機1台だけ。
4VA 52MHz 10W
4VF 145MHz 10W
4VF 435MHz 10W
でした。

第三級になると、CW(モールス)も出れるようになるので、新しい無線機を買って、送信機の増設申請をする必要があるのです。
その手続きが、また……時間がかかるということで。

先はまだまだ遠いのです。

のんびり待つしかないわけですね。
ローテク日本!万歳!!

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