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天威相剣勇者ローズ(マスターデュエル用)

この記事も前回の記事の続きみたいな記事です。カード紹介などに関しては前々回の記事が詳しいためそちらもご覧ください。前回からさらに勇者が実装されればついにデッキがほぼ完成です。ここにたどり着くためにいろいろ解説をしていたのですが、これでようやくフルに近い力で戦えますね。(一応七星龍淵や外法の騎士に関してはまだですが...)

最初は追加されるカードの解説、その後勇者絡みの展開を解説します。

現在勇者実装されたため実際に回して画像等追加中。誤り訂正中です。案の定エアプ状態だと致命的な誤りがいくつもあったので以前のこの記事の修正前の展開を覚えている方は注意してください。

7月13日追記 ようやく勇者が実装されてこちらの時間も余裕ができてきたためこちらの記事の更新作業を始めます。

7月15日追記 画像追加作業と全展開のミス確認作業が終了しました。これで最終バージョンです。この後3本に分かれた記事を1本にまとめる作業をする予定です。

新規採用カード

 勇者

  聖殿の水遣い

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ぶっ壊れ勇者その1 効果①は自身を特殊召喚。でもこちらはおまけです。メインは効果②で、手札か墓地からこのカードを除外することで最重要カードであるアラメシアの儀をサーチできます。効果③は該当カードがデッキに入っていない為使いません。

  流離のグリフォンライダー 

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ぶっ壊れ勇者その2 効果①で自身を特殊召喚。一見条件は天威の条件と同じ+勇者トークンがある時で、7天威と一緒に特殊召喚はできないように思えますが、実際は先に天威の効果を使い、その効果にチェーンしてこいつの効果を使うと両方出すことができます。展開必須テクなので覚えておきましょう。効果②はバロネス並の効果でしかも破壊ではなくデッキバウンスまでしてくれます。自身は一旦デッキに戻ってしまいますが、バロネスと違いターンさえ跨げば場に旅路が残っている限り手札コスト1枚で復活してまた無効効果が使えます。ぶっ壊れ...

勇者トークンと合わせて場を2枚占領してしまうのが欠点であり、これと一緒にアウローラドンを出すと採用しているカードがブンボーグ001の場合、場が既に全部埋まっているためブンボーグが蘇生できません。そのためジェットシンクロンの採用圧が以前と比べて上がっています。ここらへんは実際に回してどちらがいいか試してみたいと考えています。

  アラメシアの儀

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ぶっ壊れ勇者その③。全ての起点となるカードです。勇者召喚の儀式であり、勇者はこのカードにアクセスして全てが始まるのです。効果①で勇者トークンを特殊召喚。また、このカードの誓約により例えば通常召喚したロクスローズドラゴンなどは効果が使えなくなるので注意しましょう。これはターン全体にかかる誓約であるため先にロクスローズの効果を通常召喚で使っていたりするとそのターンアラメシアの儀は使えなくなるので注意しましょう。誓約はフィールドのモンスターだけなので例えば通常召喚した後シンクロ素材にしたレッドローズなどは問題なく効果が使えます。

勇者トークンを特殊召喚した後の効果により、さらに運命の旅路をサーチできて、そこから展開が繋がります。運命の旅路を素引きしているとハンデス1枚を食らうため悲しいです。

  運命の旅路  

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ぶっ壊れ勇者その④。効果①で発動した瞬間聖殿の水遣いorグリフォンライダーをサーチし、その後いらないカードを1枚捨てます。捨てる候補は素引きしたリフンや泰阿などが最有力です。これだけを初動として引いた場合、水遣いとグリフォンライダー両方はサーチできないので注意しましょう。(グリフォンライダーでハリファイバーを保護する展開はできないということです。)効果②でこのカードが場に出ている間にモンスターが召喚or特殊召喚されたタイミングでドラコバックをサーチできます。アラメシアの儀スタートでなくても問題なく効果は使える(手札に回収できる)ことに注意しましょう。効果③はおまけです。忘れがちな効果ですがいつか役に立つことがあるかもしれません。

これら4種類のどれを引いても初動になれるというのがとてもとても優秀であり、先行能力も後攻能力も大幅に上昇することになります。

  騎竜ドラコバック

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唯一初動になれないためぶっ壊れではない勇者⑤。素引きしたくないカード筆頭です。効果自体はフリーチェーンでもないためこれを抜く構成も考えられます。でもこれ自体は後攻で勇者の妨害踏み越えのためにも欲しいカードであるため採用しています。

効果①によりドラコバックは自分の場には1枚までしか存在できません。まあ2枚以上採用するってことはないはずですが...効果②がメイン効果で、勇者トークンに限らず幻獣機トークンや相剣トークン、何なら天威の拳僧にくっついていても効果が使え、相手フィールドのカード1枚を手札に戻すバウンス効果です。起動効果であるため自分のメインフェイズにしか使えず、先行展開のお供にはなってくれません。先行展開時には③効果のほうがメインかもしれず、勇者トークンがいる限りこのカードが墓地に送られても勇者トークンへくっついて復活します。これは主にショウフクの破壊コストを捻出したいときに使えます。

運命の旅路スタートの場合はこのカードのみサーチしてきて勇者トークンが場にいないと思いますが、その場合は装備させず手札においておいて、例えばジェットを採用しているならジェットの手札コストにするなどの運用が可能です。

 それ以外

   アークネメシス プロ―トス

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これを抜く展開も散々考えたのですが、結局やっぱり勇者入りだと初動が安定しやすく、しかも今回勇者が準制限で実装なのでこれを抜いてまで事故率を下げるメリットより展開が弱くなるデメリットのほうが大きくなりそうなので今回は採用としました。

おろかな埋葬

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このカードは今までは不採用でしたが、勇者ギミックの中の1枚である聖殿の水遣いは墓地でも発動できるため、実質水遣い3枚目として扱えます。勇者ギミックへのアクセスは増やしたいため採用したいのですが、被ることも多いです。でも被っても他のカードを落とすことにより活躍できるシーンもあるのでとりあえず入れています。

  No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク

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場に2体レベル7モンスターが並ぶ機会がようやく訪れたので採用。ハリファイバーの代わりとして扱えます。何ならハリファイバーよりも効果は強いです。

効果①により場に機械族レベル6トークンを場に埋められるだけ出せます。が、この後アウローラドンを出すときに場に最低3枚は空きがないとアウローラドンの効果が使えないのでこのカードは必ずEXゾーンではなく自分の場に出してください。またブンボーグを採用している場合アウローラドンを出した時にブンボーグが蘇生できません。これもジェットシンクロンを採用する圧が上がっている理由の一つです。

このトークンはエンドフェイズに破壊されてしまうため、ドラコバックを装備させて放置プレイとかはできないので注意しましょう。そのため消費優先度は幻獣機トークンより高いです。あともし後攻でこの効果を使うと実質冥王結界波を使ったのと同じ、相手が受ける戦闘ダメージが0になるのは注意しましょう。

   トークンコレクター

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主に環境で絶対流行るであろう勇者対策と、抹殺の弾用に1枚採用。

効果①はトークンコレクター自体は墓地にいても発動できるのがミソです。場に特殊召喚されると効果②で場にいるトークンが全滅し、効果③で新たなトークンの特殊召喚も封印されます。絶対勇者刈り取るゴブリンです。環境の勇者率を見て採用の是非を決めましょう。

   ストライカー・ドラゴン

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一応前回のメイン構成には入ってなかったため紹介。効果は使いません。ロクスローズドラゴン単体からハリファイバーまで行けるようにするためのカードです。

 デッキ構成

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最終的なカード採用枚数は以下の通りとなります。

エフェクト・ヴェーラー    1枚
天威龍ーアーダラ       1枚
光竜星ーリフン        1枚
ブンボーグ001         1枚
増殖するG          2枚
幻獣機オライオン                  2枚
灰流うらら        3枚
レッドローズ・ドラゴン  3枚
ロクスローズ・ドラゴン  1枚
聖殿の水遣い                          2枚
トークンコレクター     1枚
相剣師ー泰阿       1枚
相剣軍師ー龍淵      1枚
天威龍ーアシュナ                3枚
天威龍ーヴィシュダ     3枚
流離のグリフォンライダー  1枚
原始生命体ニビル      1枚
アークネメシス・プロ―トス  1枚
おろかな埋葬        1枚
簡易融合           1枚
冥王結界波          1枚
ライトニング・ストーム   1枚
金満で謙虚な壺       1枚
龍相剣現           1枚
墓穴の指名者                           2枚
抹殺の指名者                           3枚
アラメシアの儀          2枚
運命の旅路                               1枚
騎竜ドラコバック                    1枚
薫り貴き薔薇の芽吹き     1枚
竜星の九支          1枚
無限泡影           1枚

合計                                         47枚

デッキが膨れていますがこれ以上削れるところがないです。削れるとしたら天威か、あるいは冥王結界波やライスト外して後攻性能を下げるくらいでしょうか。トークンコレクターは勇者が入ってくると相手のデッキにも入ってくるカードのはずなので、抹殺の弾としてこちらも1枚は欲しいです。もしかしたら勇者による乗り越えの力で冥王結界波あたりは外せるかもしれません。

ちなみに逆にデッキを膨らませるのもありです。九支やリフンなど素引きしたくないカードを引く確率を下げられる代わりに墓穴や抹殺を引く確率も下がります。その場合グリフォンライダーや旅路などを増やすといいでしょう。その気になれば60枚にして芝刈り搭載とかもできるかもしれませんがこのデッキで芝刈りしてもあまりいいことはないかもです。

EXカードはトマホークが増えるのでこんな感じになります。バイファム―トは今回は外してありますが、展開としてはバイファムート入りも紹介します。バロネス2枚目は展開途中でバロネスの効果を使ってしまった後の交換用です。バロネス2枚目は天威の拳僧2枚目にしたほうがいいかもしれません。バイファムートを入れたければこの枠に入れてください。

ミレニアム・アイズ・サクリファイス
源竜星ーボウテンコウ
邪竜星ーガイザー
輝竜星ーショウフク 
相剣大師ー赤霄
幻竜星ーチョウホウ
フルール・ド・バロネス
フルール・ド・バロネス
相剣大公ー承影
No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク
転生炎獣アルミラージ
天威の拳僧
ストライカー・ドラゴン
水晶機巧ーハリファイバー 
幻獣機アウローラドン

合計 15枚

不採用カード

こちらも前回の記事で紹介してないカードや他特記事項があるカードがメインです。


   ジェット・シンクロン

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永遠にブンボーグとこちらでどちらを採用するか悩み続ける枠。しかも前回までとは違い今回はこいつがいないと展開が弱まる場面があります。常に手札コスト1枚を要求される代わりに展開での取り回しが楽になるカード。これを採用するならアルミラージも採用しましょうと、これもすでに何度も書いてます。展開をすべて見てみるとなくてもなんとかなりそうですが...。これを入れなくてもアルミラージを採用する価値があることに最近気づきました。

展開ルート

主に勇者によって新しく増えた展開を紹介します。これ以外の基本展開については前回の記事をご覧ください。

前提として、オライオンは2枚両方素引きではないという前提で書きます。オライオン2枚素引きのときは専用展開があるので前回の記事のそちらを使ってください。また一応前回よりデッキにジェットを入れるモチベが上がっている為ジェット入りの場合についても言及します。

  トマホーク展開

展開にハリファイバーが絡まないのでブンボーグ型、ジェット型どっちでも展開は同じになります。展開に通常召喚権を使用していないのでバイファムート型だと通常召喚できるチューナー、リフンかヴェーラーがいるとさらに展開が伸びます。通常召喚権が残る都合上泰阿やリフン2枚を素引きしていても楽です。通常召喚すればいいだけなので。ただし最大展開を目指そうとすると途中で意識をしないと間違えます。

もしアウローラドン2枚目とバリケイドベルグを採用しているとアウローラドンへの効果無効に対しても抵抗できます。けどアウローラドンリリースの効果のほうにうららとかを撃たれるとやっぱり止まるのでこれだけのために採用するかは微妙です。簡易融合を絡ませたい場合、トマホークの直前に使えばミレニアムアイズを出しながら展開することは可能です。これは後で取り上げます。

レッドローズorロクスローズを持っている場合はバロネス先出し展開ができますのでそれを優先してやりましょう。

   1 トマホーク基本展開

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ヴィシュダorアシュナ特殊召喚と同時にグリフォンライダー特殊召喚。

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(これができるのが強い)

2体でトマホークを通常モンスターゾーンにエクシーズ召喚。(EXゾーンは厳禁)効果で自分の場に4体バトルイーグルトークン(機械族レベル6トークン)を特殊召喚。

トマホークとトークン×2でアウローラドンをリンク召喚。効果で幻獣機トークン×3を特殊召喚。

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アウローラドンと幻獣機トークンをリリースしてオライオンを特殊召喚。オライオンと幻獣機トークンでボウテンコウをシンクロ召喚。オライオンの効果で幻獣機トークンを特殊召喚。

ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②でアシュナを墓地へ落としてレベル7へ変更。

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ここで通常召喚できるレベル1チューナー(リフンorヴェーラーorブンボーグorジェットorアーダラ)が手札にいるかどうかで分岐。ほかにこの時点で持っている可能性のある通常召喚可能なモンスターにはうららとGとトークンコレクターとオライオンがありますがGとコレクターに関してはチューナーでないため展開には絡められません。うららやオライオンの場合は別のやりようがあるので別途紹介します。(レッドローズかロクスローズを併せ持っている場合はそもそもこのルートに来ていないです。)

ちなみにですが、チューナーがうららしか手札にないときは2の展開をやる手もあります。

     1ー1 手札に通常召喚可能なチューナーがない(not泰阿素引き)

リフン2枚素引きやリフン1枚しか採用していなくて素引きの場合もこっち。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。(リフンを2枚とも素引きしていると出ないのでここでリフンを通常召喚することになります。)リフンを素引きしているとか、何らかの原因で通常召喚権が残っていない時用のルートです。通常召喚権が残っている場合1-6展開をした方が強いです。

リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。

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バロネスで破壊してガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。(泰阿素引きの場合はヴィシュダかアシュナに変わるので1-1-2で解説します。)

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿とトークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。(アーダラ素引きの場合はヴィシュダorアシュナです。)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

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アシュナ効果発動。アシュナを除外しデッキからヴィシュダを特殊召喚。

ヴィシュダとリフンでショウフクをシンクロ召喚。

ショウフク効果でイーグルトークンを破壊し墓地のアーダラを蘇生。(前提条件から必ず墓地にいるはずです。)

アーダラとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

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アーダラ効果発動。リフンを回収。

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+プロートスor承影+九支+幻獣機トークン(余り)

     1-2 手札に通常召喚可能なレベル1チューナーがいる(not泰阿素引き)

展開途中でバイファム―トを利用します。バイファム―トを出すことにより破壊カードが1枚必要な問題を解消できます。バイファム―トを採用してない場合は別途破壊カードを1枚用意することによりバイファム―トの部分を承影に変更し、最後に出すカードをプロ―トス固定にすることにより同じ展開ができます。また、アーダラ素引き時+龍淵の時にのみ手札コスト幻竜族モンスター1体が必要になります。

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ボウテンコウと幻獣機トークンでバイファム―トをシンクロ召喚。(バイファムートは条件によりこの瞬間でしか出せません。EXゾーンに出してください。)バイファム―トの効果によりバイファムートトークンを1体特殊召喚。(レベル10)

ボウテンコウ効果③によりリフンを特殊召喚。

リフンとレベル6トークンとレベル3トークンでバロネスをシンクロ召喚。

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手札からレベル1チューナーを通常召喚。(アーダラがいたらアーダラを通常召喚)

この後アーダラを素引きしているかどうかで展開の順番を変えることができます。

      1ー2-1 notアーダラ素引き

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レベル1チューナーとトークンででガイザーをシンクロ召喚。

バロネスでガイザーを破壊。デッキから泰阿を特殊召喚。リフン効果で自身を蘇生。

泰阿効果、ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿と相剣トークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ送る。(もし素引きしている場合はレベル1チューナー=アーダラにして、リフンを落とせば同じ展開ができます。)

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アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

ショウフク効果発動。バイファムートトークンを破壊し墓地からアーダラを蘇生。

ショウフクとアーダラでチョウホウをシンクロ召喚。

プロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)

九支をセットしターンエンド。

相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートス+九支   

追加で幻竜族コストを引いている場合プロ―トスではなく龍淵ルートに行くことができてこの場合は墓地アーダラ効果も使えます。アーダラ素引きの場合通常召喚するレベル1チューナー=アーダラになります。

      1ー2-2 アーダラ素引き

アシュナ効果でデッキからヴィシュダを特殊召喚。

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アーダラとヴィシュダでショウフクをシンクロ召喚。アーダラ効果で除外からアシュナを回収。

ショウフク効果でバイファムートトークンを破壊し墓地からリフンを特殊召喚。

リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。

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バロネスでガイザーを破壊。デッキから泰阿を特殊召喚。リフン効果で自身を蘇生。

泰阿効果、ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿と相剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果は結局リフンになりそうです。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

リフンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。(リフンが除外)

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サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

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相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートスor承影+九支

最終盤面はあまり変わりません。

     1-3 泰阿素引き

この展開でもバイファム―トを展開に絡めることができます。他注意点なども1-2と同じです。

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ボウテンコウと幻獣機トークンでバイファム―トをシンクロ召喚。(バイファムートは条件によりこの瞬間でしか出せません。EXゾーンに出してください。)バイファム―トの効果によりバイファムートトークンを1体特殊召喚。(レベル10)

ボウテンコウ効果③によりリフンを特殊召喚。

リフンとレベル6トークンとレベル3トークンでバロネスをシンクロ召喚。

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泰阿を通常召喚。泰阿効果発動。墓地からボウテンコウを除外し相剣トークンをシンクロ召喚。

泰阿と相剣トークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でリフンを墓地へ送る。(リフン素引きの場合はアシュナかヴィシュダ)

アシュナ効果でデッキからアーダラを特殊召喚。

アーダラとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。

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アーダラ効果で除外からアシュナを回収。

ショウフク効果。バイファム―トトークンを破壊し墓地からリフンを蘇生。

リフンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

バロネスでガイザーを破壊。

ガイザー効果でデッキからヴィシュダを特殊召喚。墓地からリフンを蘇生。

ヴィシュダorアシュナ+リフンで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

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サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等を3枚除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートスor承影+九支

最終盤面は1-1-2と全く同じになります。

     1-4 うらら素引き展開

バイファムートルートだとどうやってもうまくいかないのでバロネスルートで展開します。なおこの展開はプロ―トスを採用していることを前提としています。

なお、現在後述の1-6展開のほうが優秀なようなのでこの展開は参考程度に残しておきます。1-6展開は破壊コストカードが1枚必要なのでそれがない時用の選択肢です。

これとは別にオライオン素引きのとき、オライオンとイーグルトークンでショウフクを出す展開を考えていたのですが、ショウフクの制限でそれができませんでした。そのためオライオン展開は消滅です。その過程で出てきていた、ショウフクでオライオンを蘇生させるムーブもどこかで有用な場合があるかもしれません。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。

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リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。バロネスで破壊してガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿とトークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。

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ショウフク効果。幻獣機トークンを破壊しオライオンを蘇生。

ショウフクとオライオンで承影をシンクロ召喚。

アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。アーダラ効果発動。除外からアシュナを回収。

ヴィシュダとリフンで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

うららを通常召喚。うららとイーグルトークンでチョウホウをシンクロ召喚。

プロ―トスを墓地からラドン、ボウテンコウ、ガイザー等除外して特殊召喚。

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+承影+無属性チョウホウ+プロートス+九支

早速オライオン蘇生の裏技が活きました。(画像ではアーダラの効果を忘れています...手札にアシュナがいるはずです。)

もしプロ―トスを採用していない場合ここからプロ―トスが抜け落ちる形になるので2-1展開をするのがおすすめです。

オライオン蘇生の裏技を使用すればさらにGやトークンコレクター素引き展開ですら展開の質を上げる手札にできます。それらは承影になったりするのでその場合は赤霄のサーチ先としてプロ―トスが用意されているデッキでないとあまり意味がありません。またそれをやる場合ショウフクはそのまま盤面に残って九支のコストになることになります。

Gの場合はオライオン+G+イーグルトークンで承影、トークンコレクターの場合はコレクター+幻獣機トークン+オライオンで無属性チョウホウになります。(ただしこれはあまり意味がない。もしうららを蘇生できれば...)

一応最終盤面を記しておくと

最終盤面 バロネス+赤霄+承影+ショウフク+プロートス+九支

になります。(トークンコレクターの場合はうららを蘇生できた場合のみ)

この場合でも1-6展開のほうが優秀です。ただし一応1-6展開は破壊コストカードが1枚必要なのでそれがないときには使えると思います。

     1-5 7天威グリフォンリフンリフン泰阿

この場合は泰阿を諦めてリフンのみ通常召喚で出しましょう。少し展開が変わるので画像はなしですが文章では記載します。リフン1枚採用のとき泰阿とリフン両方素引きするとこの展開になります。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(バロネスはEXゾーンに出してください。)リフンを通常召喚。

リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。バロネスで破壊してガイザー効果でヴィシュダをデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

アシュナ効果発動。アシュナを除外しデッキからアーダラを特殊召喚。

ヴィシュダとアーダラで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵をサーチ。

アーダラ効果発動。除外からアシュナを回収。

スベースが足りず龍淵は出せません。

九支をセットしターンエンド。イーグルトークンは破壊されてしまいなくなります。

最終盤面 バロネス+赤霄+九支+リフン+幻獣機トークン(余り)

バイファムートが採用されている場合に限り最初に出すカードをバロネスではなくバイファム―トにすれば2-1-1と似たような展開を行い最終盤面は以下のように変わります

最終盤面 バロネス+赤霄+バイファムート+バイファムートトークン+承影

場に竜星モンスターが残らない為九支がなくなります。

     1-6 バロネス展開

バイファムート不採用でバロネスルートをたどる時、別展開があるので紹介します。おそらくこの展開が一番安定で、バイファムート不採用で問題なさそうです。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。

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リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。バロネスで破壊してガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿とトークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。

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アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

ヴィシュダとリフンで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

アーダラ効果。除外からリフンを回収。リフンを通常召喚。

リフン+トークン二つで承影をシンクロ召喚。

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ショウフク効果。適当な伏せカードか、もしあれば旅路を破壊してリフンを蘇生。

ショウフクとリフンでチョウホウをシンクロ召喚。

適当なカード3枚を除外してプロートスを特殊召喚。

九支をセットしてターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+承影+光チョウホウ+プロートス+九支

一応破壊コストカードが1枚必要になりますがそれだけで他特に何も条件がなくこの最終盤面まで確定で行けます。龍淵に関しては承影が既に出払っている為展開に絡められません。破壊コストカードがないときはショウフクより先に赤霄を出しても問題ないので龍相剣現を除外して無属性チョウホウを直接出しましょう。

オライオン素引きの場合はオライオンの墓地効果を使うことでオライオンを追加召喚でき、破壊コストに充てることができます。しかしこの場合はオライオンの効果に注意してください。場にトークンが残っているとオライオンは破壊されないため、タイミングとしては必ず承影を出した後ショウフクをチョウホウに変える直前に行ってください。

結局難しいこと考えず何でもこの展開するのが最強かも...

     1-7 バロネス展開(泰阿素引き)

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ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。

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リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。バロネスで破壊してガイザー効果でヴィシュダをデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

アシュナ効果発動。デッキからアーダラを特殊召喚。

アーダラとヴィシュダでショウフクを特殊召喚。

アーダラ効果。除外からアシュナを回収。

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リフンとトークン×2で承影をシンクロ召喚。

泰阿を通常召喚。

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿とトークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果でリフンを墓地へ落とす。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

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ショウフク効果。適当な伏せカードか、もしあれば旅路を破壊してリフンを蘇生。

ショウフクとリフンでチョウホウをシンクロ召喚。

適当なカード3枚を除外してプロートスを特殊召喚。

九支をセットしてターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+承影+光チョウホウ+プロートス+九支

破壊コストカードが1枚必要なのも変わらず同じ盤面にたどり着けます。例によってオライオンを破壊コストにすることも可能です。

  2 トマホーク+チューナー展開

この展開の1と比べてのメリットは主に墓地にジェットシンクロンが用意できることです。(ブンボーグだと蘇生できないためその意味はなくなります。)ただし先にバロネスが用意できるときはそっちの方がいいので主に(ジェットがデッキにいる前提で)チューナー素引きかつ特殊状況の時に使います。(オライオン素引きの場合はこのルートに行くと途中で出てくる幻獣機トークンが邪魔になりこの展開がそもそもできません。うららも相手にGがなさそうなら通常召喚してもいいです。ロクスローズに関してはこれに行ける手札なら実はバロネス先出し展開と同じことができるのでそっちをやりましょう。解説は一応デッキにジェットシンクロンがいる前提で行います。でも泰阿やリフンを素引きしていないと結局ジェットシンクロンの効果は使わないのでブンボーグ型でも同じ展開ができます。

       2-1 基本展開

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ヴィシュダorアシュナ特殊召喚と同時にグリフォンライダー特殊召喚。

チューナーを通常召喚。

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(レッドローズの時はどう考えてもこのルートじゃないほうがいいですがチューナーとしては同じなのでこれで進めます。)

2体でトマホークを通常モンスターゾーンにエクシーズ召喚。(EXゾーンは厳禁)効果で自分の場に3体バトルイーグルトークン(機械族レベル6トークン)を特殊召喚。

トマホークとチューナーでハリファイバーをリンク召喚。ハリファイバー効果でデッキor手札からジェットシンクロン特殊召喚。

ジェットと6トークンでガイザーをシンクロ召喚。

ハリファイバーと6トークンでアウローラドンをリンク召喚。

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アウローラドンと幻獣機トークンをリリースしてオライオンを特殊召喚。オライオンと幻獣機トークンでボウテンコウをシンクロ召喚。オライオンの効果で幻獣機トークンを特殊召喚。

ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②でアシュナを墓地へ落としてレベル7へ変更。

バイファムートをEXゾーンにシンクロ召喚。ボウテンコウ効果③でデッキからリフンを特殊召喚。

リフン+幻獣機トークン+イーグルトークンでバロネスをシンクロ召喚。

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ガイザーをバロネスの効果で破壊。ガイザーの効果で泰阿、リフンの効果で自身が蘇生。

泰阿効果でボウテンコウをデッキから除外。相剣トークンを特殊召喚。

泰阿と相剣トークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でデッキからアーダラ落とし。(素引きしていたらリフン。)

アシュナ効果でデッキからヴィシュダを特殊召喚。

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(この画像のように間違ってショウフクの効果を使わないように。)

(通常召喚に使ったチューナーがリフンであれば以下の効果を発動。墓地からアーダラを除外し、アシュナを回収。)

ショウフク効果でバイファムートトークンを破壊し墓地からレベル1チューナーを特殊召喚。(ただしアシュナの制約でヴェーラーは出せない。)(もしいなかったらここまでアーダラをとっておいて出します。)

リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。(リフンが除外)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

ショウフクとレベル1チューナーでチョウホウをシンクロ召喚。

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(例によってアーダラの効果を使えていない場合は龍淵を持ってこれるのは手札コストがある時のみ。)

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ハリ、ガイザー等を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートスor承影+九支  

となります。注意点も1-2-2と基本的には同じですが、龍淵の場合はアーダラの効果が使えるのが龍淵を出した後となるため手札に幻竜族モンスター1体が必要になります。通常召喚するモンスターがアーダラだった場合、はこの制約はないですがこちらのルートにくる意味があるのかは謎です。

ちなみにレベル1チューナーの役割をジェットシンクロンで代用しようとするとバイファム―トトークンの処理に困ります。アシュナの効果を使った後だとショウフクの効果で出そうとしてもアシュナの誓約効果に引っかかりますし。

ジェットシンクロンに関しては効果を使っていませんがリフンを2枚素引きしたときには通常召喚でリフンを出した後にこのルートを踏むとボウテンコウで出た後のリフンをジェットシンクロン蘇生で代替することにより同じ盤面に行けます。ジェットシンクロンのコストは2枚目のリフンでいいでしょう。リフン2枚素引きの場合だけはこちらのルートを踏む意義が大きいです。その場合は龍淵コスト問題も自動的にクリアしています。

一応ブンボーグ採用プロ―トス未採用手札幻竜族モンスター無しでうらら通常召喚からこのルートに来てしまったときの代案も書いておきます。

リフンの復活効果を使わず、アシュナ効果ヴィシュダ、泰阿で落としたアーダラで即アシュナを手札に回収するところまで行いショウフクの効果でバイファムートトークンを割りリフンを復活させ、その後ショウフクは放置したまま以降同じ展開をします。

     2-2 グリフォン+7天威+泰阿

バイファムート採用時用の展開です。1のうらら展開だとバイファムート展開がうまくいかなかったのですが、こちらならうまいこと利用できます。1で使わなかったジェットシンクロンのおかげです。

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ガイザーをバロネスの効果で破壊。ガイザーの効果でヴィシュダ、リフンの効果で自身を蘇生。

リフンとヴィシュダでショウフクをシンクロ召喚。

ジェットシンクロン効果。泰阿をコストに自身を蘇生。

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ショウフク効果でバイファムートトークンを破壊し墓地から泰阿を蘇生。

ジェットシンクロンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

泰阿効果。ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

泰阿と相剣トークンでで赤霄をシンクロ召喚。(リフンが除外)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ハリ、ガイザー等を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

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(画像では間違ってアシュナの効果を使って盤面が足りなくなっています。本来はこうならないはずです。)

最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートスor承影+九支 

となります。アシュナの効果なしで同じ盤面です。

       2-3 グリフォン7天威リフンリフン泰阿

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(現実にはこの手札は困難なのでリフン1枚しか採用してないものと思い込んでこの手札からやります。)

バイファムートをEXゾーンにシンクロ召喚。ここまで2-1と全く一緒です。ただしこの時リフンはボウテンコウの効果で場に出ないものとし、墓地にリフンがいるものとします。

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ジェットシンクロン効果発動。泰阿をコストに墓地から特殊召喚。ジェットシンクロンと幻獣機トークンとイーグルトークンでバロネスをシンクロ召喚。(ジェット除外。)

ガイザーを破壊。デッキからヴィシュダを特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

アシュナ効果発動。デッキからアーダラを特殊召喚。アーダラとヴィシュダでショウフクをシンクロ召喚。

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アーダラ効果発動。除外からアシュナを回収。

ショウフク効果発動。バイファムートトークンを破壊し泰阿を墓地から蘇生。ショウフクとリフンでチョウホウをシンクロ召喚。(リフン除外)

泰阿効果発動。ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

泰阿と相剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果はヴィシュダorアシュナです。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

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サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ハリ、ガイザー等を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

相手のターンになったらバイファム―トトークンを復活させましょう。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファム―ト+バイファムートトークン+プロートスor承影+九支

なんとこの手札でも最強の最終盤面までたどり着けました。泰阿素引きの場合はわざわざこのルートを取る意義があるのかは疑問です。

     2-4 龍淵落とし別展開

これは龍淵とプロ―トス両方採用している場合にのみできます。レベル6トークンが場にいることによりバロネスが後からでも出しやすくなっていることを利用し、ショウフクを経由せずに直接光チョウホウヘ行くことにより破壊コストカード問題を回避しながら展開を強くすることが目的です。龍淵はアーダラを挟むことにより除外から回収できます。またジェットシンクロンも有効活用できます。手札に幻竜族モンスター1体が必要で、無い場合は盤面からプロ―トスか承影がいなくなります。アシュナスタートの場合が盤面最大になります。

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ボウテンコウを出すところまでは2-1と同じなので省略します。

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ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②で龍淵を墓地へ落としてレベルへ変更。

ジェットシンクロンを墓地から蘇生。

ジェット+幻獣機トークン+イーグルトークンでバロネスをシンクロ召喚。

画像95

バロネスでガイザーを破壊。ガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。

泰阿効果。墓地から龍淵を除外し相剣トークンを特殊召喚。

泰阿と相剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

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(プロ―トス素引きの場合は画像のようにここで止める。)

アーダラ効果。除外から龍淵を回収。龍淵効果発動。幻竜族モンスター1体をコストに特殊召喚。相剣トークンを特殊召喚。

龍淵と相剣トークンで承影をシンクロ召喚。

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(龍相剣現も龍淵のコストにできます。)

アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

ボウテンコウと幻獣機トークンでチョウホウをシンクロ召喚。

ボウテンコウ効果③でリフンをデッキから特殊召喚。

リフンとヴィシュダでショウフクをシンクロ召喚。

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プロ―トス効果。ボウテンコウ、アウローラドン、ハリファイバーを除外し自身を特殊召喚。

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+ショウフク+承影+プロートス+九支

EXカード勢ぞろいという盤面です。ただしこの盤面まで行く条件が相当きついです。

ちなみにチューナー後出しでもオライオン素引きと手札にレベル1チューナーがあれば竜淵落としで同じ盤面まで行ける可能性があります。今回はそこまでは調べませんが余裕が出てきたときにまた考えたいと思います。

            2-6 バロネス展開

バイファムートではなく普通にバロネスを出す展開です。他の展開の条件を満たしていない時用です。

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ボウテンコウを出すまで一緒なので省略。

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ボウテンコウ②効果でアシュナを落としてレベル7に。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。ボウテンコウ③効果でデッキからリフンを特殊召喚。

アシュナ効果。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

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バロネスでガイザーを破壊。デッキから泰阿を特殊召喚。リフン効果で自身を蘇生。

リフンとトークン×2で承影をシンクロ召喚。

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

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泰阿と相剣トークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを棒地へ落とす。

適当な伏せカード1枚をコストにショウフク効果発動。墓地からアーダラを蘇生。アーダラとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。(伏せカードがない場合は泰阿効果時に除外を龍相剣現にしてショウフクをスキップして直接チョウホウへ)

プロ―トス効果。ボウテンコウ、アウローラドン、ハリファイバーを除外し自身を特殊召喚。

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+承影+プロートス+九支

結局ジェットシンクロンの効果も使わずに1-6展開と同じになりました。チョウホウ周りの条件も1-6と同じです。やっぱりこの展開が最強かも...

ちなみに泰阿素引きの場合は途中泰阿をジェットシンクロンのコストにしてショウフクで復活させる必要があります。アシュナのタイミングも変わるので注意。

          2-7  バロネス展開(泰阿素引き)

途中の展開手順は変わりますが結局同じ盤面になります。

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ボウテンコウを出すまで一緒なので省略。

画像107

ボウテンコウ②効果でアシュナを落としてレベル7に。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。ボウテンコウ③効果でデッキからリフンを特殊召喚。

ジェットシンクロン効果。泰阿をコストに自身を蘇生。

リフンとトークン×2で承影をシンクロ召喚。

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バロネスでガイザーを破壊。デッキからヴィシュダを特殊召喚。リフン効果で自身を蘇生。

リフンとヴィシュダでショウフクを特殊召喚。

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ショウフク効果でジェットシンクロンを破壊して墓地から泰阿を蘇生。

泰阿効果。墓地からボウテンコウを除外して相剣トークンを特殊召喚。

アシュナ効果発動。デッキからアーダラを特殊召喚。

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アーダラとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

アーダラ効果。除外からアシュナを回収。

泰阿と相剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果。デッキからリフンを墓地へ落とす。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

画像110

プロ―トス効果。ボウテンコウ、アウローラドン、ハリファイバーを除外し自身を特殊召喚。

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+承影+プロートス+九支

展開手順が変わりましたが結局いつもの盤面ですね。

  3 ミレニアムアイズ+トマホーク展開

トマホークを出す直前に簡易融合を使うとトマホークをミレニアムアイズで保護しながら展開することが可能になる代わりに場のレベル6トークンが1体減ります。このことがどのような影響を与えるか見ていきましょう。また、こちらもチューナー先出し展開をすることも考えられます。

       3ー1 通常展開

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ヴィシュダorアシュナ特殊召喚と同時にグリフォンライダー特殊召喚。

簡易融合効果発動。場にミレニアムアイズサクリファイスを融合召喚。

2体でトマホークを通常モンスターゾーンにエクシーズ召喚。(EXゾーンは厳禁)効果で自分の場に3体バトルイーグルトークン(機械族レベル6トークン)を特殊召喚。

トマホークとトークン×2でアウローラドンをリンク召喚。効果で幻獣機トークン×3を特殊召喚。

アウローラドンと幻獣機トークンをリリースしてオライオンを特殊召喚。オライオンと幻獣機トークンでボウテンコウをシンクロ召喚。オライオンの効果で幻獣機トークンを特殊召喚。

ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②でアシュナを墓地へ落としてレベル7へ変更。

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場のレベル6トークンが1体減っているのでここでバイファムートは無謀そうです。無難にバロネスルートへ行きましょう。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。(リフンを2枚とも素引きしていると出ないのでここでリフンを通常召喚することになります。)

リフンとイーグルトークンでガイザーをシンクロ召喚。バロネスで破壊してガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。(これで場のイーグルトークンはすでに全滅して残るは幻獣機トークン1体のみです。)

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泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿とトークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。(アーダラ素引きの場合はヴィシュダorアシュナです。)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

アシュナ効果発動。アシュナを除外しデッキからヴィシュダを特殊召喚。

アーダラ効果発動。除外からアシュナを回収。

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ヴィシュダとリフンとミレニアムアイズサクリファイスでチョウホウをシンクロ召喚。

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。(アーダラ素引きの場合はこのコストをアーダラにして、まだ幻獣機トークンが残っているのでここで効果を使ってください。)

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+プロートスor承影+九支+幻獣機トークン(余り)

無事1-1と同じ盤面にまでたどり着けました。ここまで通常召喚権を(リフン2枚の時を除く)使っていないので引いているカードに合わせていろいろできそうです。が実際にはかなり難しいです。バイファムートを出す余裕まではさすがにないのと、展開で残るのが貧弱な幻獣機トークン1体のみであることが理由です。ミレニアムアイズも使ってあげないと最後に爆発するのでショウフクの効果を使って何かするのも難しいです。泰阿素引きだけは行けそうな気もしますが実際にやるとミレニアムアイズ+リフン+イーグルトークンでショウフクが出せないことにより失敗します。これができればミレニアムアイズもバロネスもいない時間は生まれますがなんとか最後まで行けたのですが。

実際泰阿素引きの場合は出てくるのが泰阿の代わりにヴィシュダになるので、先にヴィシュダとリフンとミレニアムアイズでチョウホウを作ると盤面のスペースが開いて楽です。その後泰阿通常召喚から赤霄を作ってアシュナ効果の分のヴィシュダと幻獣機トークンが余ります。チューナーが足りないので残念ながらこれ以上シンクロ召喚できません。ヴィシュダの部分をアーダラに代えても何も起きません。さらにオライオンまで素引きしていない限りは。

ショウフクの破壊コストカードとオライオンがあればもしかしたらプロートス+承影ができる、かも...

     3ー2 チューナー先出し展開

例によってジェットシンクロンを採用しているものとします。

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ヴィシュダorアシュナ特殊召喚と同時にグリフォンライダー特殊召喚。

簡易融合を発動。ミレニアムアイズを融合召喚。

チューナーを通常召喚。

2体でトマホークを通常モンスターゾーンにエクシーズ召喚。(EXゾーンは厳禁)効果で自分の場に2体バトルイーグルトークン(機械族レベル6トークン)を特殊召喚。

トマホークとチューナーでハリファイバーをリンク召喚。ハリファイバー効果でデッキor手札からジェットシンクロン特殊召喚。

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ジェットと6トークンでガイザーをシンクロ召喚。

ハリファイバーと6トークンでアウローラドンをリンク召喚。(この時点で場の6トークンは全滅)

アウローラドンと幻獣機トークンをリリースしてオライオンを特殊召喚。オライオンと幻獣機トークンでボウテンコウをシンクロ召喚。オライオンの効果で幻獣機トークンを特殊召喚。

ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②でアシュナを墓地へ落としてレベル7へ変更。

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場の6トークンがさらに減っているのでバイファムートを出す余裕はありません。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。

アシュナ効果発動。アシュナを除外しデッキからヴィシュダを特殊召喚。

ヴィシュダとリフンとミレニアムアイズでチョウホウをシンクロ召喚。

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バロネスで破壊してガイザー効果で泰阿をデッキから特殊召喚。リフンの効果で自身を蘇生。

泰阿効果でボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。泰阿と双剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。(素引きの場合はアシュナかヴィシュダ)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

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アーダラ効果発動。アシュナを回収。

プロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)

九支をセットしターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+プロートスor承影+九支+幻獣機トークン(余り)+リフン(余り)

結局墓地のジェットシンクロンの効果も使っていません。展開順番を入れ替えたとしてもせいぜいあとは龍相剣現のレベル上げくらいしかレベル供給要因がなく、これ以上の展開は難しいものと思われます。よってこの展開に来るメリットはないかもしれません。

あと、龍淵を落とす方の展開についてですが今回レベル6トークンがなくなっているためそれをするとバロネスが出せず破綻します。

    4  アラメシアの儀+天威展開+(nsできるチューナー1体) 

これもグリフォンライダーの効果によりハリを保護しながら展開ができるのが特徴です。しかし、グリフォンライダーは盤面に勇者トークンがいないと効果が使えない最大の欠点を持っています。そのせいでブンボーグ採用の場合ブンボーグの効果が使えません。バロネスが出るまではグリフォンライダーで保護してそのあとはお役御免をすることも考えはしたのですが、ショウフクや赤霄のシンクロ召喚の条件によりそのまま残すしかなさそうです。また、簡易融合を使うとアウローラドンの効果を発揮するスペースすらなくなります。

      4-1 基本展開

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今回はおろかな埋葬からアラメシアの儀ヘアクセスするところから書きます。

おろかな埋葬効果。聖殿の水遣いを墓地へ送る。聖殿の水遣いの効果。アラメシアの儀をサーチ。

アラメシアの儀発動。勇者トークンを特殊召喚。運命の旅路をサーチして発動。

運命の旅路効果。グリフォンライダーをサーチ。手札を1枚捨てる。天威の効果発動。自身を特殊召喚。運命の旅路効果。ドラコバックをサーチ。

グリフォンライダー効果発動。自身を特殊召喚。チューナーを通常召喚。

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ハリファイバーをリンク召喚。ジェットシンクロンをデッキから特殊召喚。

ハリとジェットでアウローラドンをリンク召喚。効果で幻獣機トークン×3を特殊召喚。

アウローラドンと幻獣機トークンをリリースしてオライオンを特殊召喚。オライオンと幻獣機トークンでボウテンコウをシンクロ召喚。オライオンの効果で幻獣機トークンを特殊召喚。ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。

ここで初動がアシュナの場合のみハリ単騎ではできなかった別展開があります。(場に別のトークンがいるため。)また、相手誘発がなさそうならグリフォンライダーをリリースすると(ブンボーグ採用だとしても)展開が大幅に伸びます。ただしその場合は元々グリフォンライダー出さない方が展開が伸びるため割愛します。

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       4-1-1 基本展開続き

効果②でアシュナを墓地へ落としてレベル7へ変更。

ボウテンコウと幻獣機トークンでバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。(リフンを2枚とも素引きしている場合はリフンがいなくなるのでジェットを採用している場合はブンボーグ採用型と同じ展開、(ただしリフン1体を最初に通常召喚枠に充てていることが必要。)ブンボーグ型の場合は破滅なのでそもそもこの展開ができません。トマホーク展開に逃げるかグリフォンライダーバロネス2妨害盤面で諦めてください。)

 ちなみにですが泰阿を素引きしていてもこの場合そもそも展開に泰阿を使っていないので何も起きません。一応最後に竜淵のコストに充てられますがそれでおしまいです。

        4-1-1-1A 基本展開続きブンボーグ型A

アシュナの効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

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リフンとヴィシュダでショウフクをシンクロ召喚。

ショウフク効果発動。幻獣機トークンを破壊してリフンを蘇生。

リフンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

九支をセットしてターンエンド。ドラゴバックを勇者トークンに装備。

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最終盤面 バロネス+光チョウホウ+九支+グリフォンライダー+勇者トークン(ドラコバッグ装備)

          4-1-1-1B 基本展開続きブンボーグ型B

アシュナの効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

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リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

プロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)

場に竜星モンスターがいないので九支が機能しないです。

ドラゴバックを勇者トークンに装備。

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最終盤面 バロネス+赤霄+プロートスor承影+グリフォンライダー+勇者トークン(ドラコバッグ装備)

           4-1-1-2 基本展開続きジェットシンクロン型

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バロネスで幻獣機トークンを破壊。ジェットシンクロン効果。手札コスト1枚で自身を蘇生。

アシュナの効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

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ジェットとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。(ジェット除外。)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

プロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)

九支をセット。ドラゴバックを勇者トークンに装備。ターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+プロートス+リフン+九支+グリフォンライダー+勇者トークン(ドラコバッグ装備)

これが一番マシな盤面ですがジェットシンクロンとプロ―トス両方いないとできません。ジェットがいてもプロ―トスがいないと最終盤面がブンボーグ型と変わらなくなります。画像ではまだプロ―トスの効果を使っていないのでちゃんと闇属性を宣言しましょう。

       4-2アシュナ初動展開

アシュナが既に墓地にいるとき限定で展開が少し伸ばせるのでそれの紹介をします。

ボウテンコウ効果①で九支をサーチ。効果②で泰阿を墓地へ落としてレベル4へ変更。

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ボウテンコウと幻獣機トークン×2でバロネスをシンクロ召喚。(このバロネスはEXゾーンに出してください。)ボウテンコウ効果③でリフンを特殊召喚。(リフンを2枚とも素引きしている場合はリフンがいなくなります。ジェット型の場合はブンボーグ型展開へ、ブンボーグ型の場合は破滅。)

ちなみにですが展開途中で泰阿を落とすため、泰阿を素引きしているとこの展開はそもそもできないです。

墓地のアシュナ効果発動。ヴィシュダ特殊召喚。

ヴィシュダとリフンでショウフクをシンクロ召喚。

ショウフク効果発動。運命の旅路を破壊。泰阿を蘇生。

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泰阿効果。ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

泰阿と相剣トークンで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現でプロ―トスをサーチ。

泰阿効果でアーダラを墓地へ落とす。アーダラ効果。除外からアシュナを回収。

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プロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)

九支をセット。ドラゴバックを勇者トークンに装備。ターンエンド。

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最終盤面 バロネス+赤霄+プロートス+光チョウホウ(ショウフク)+九支+グリフォンライダー+勇者トークン(ドラコバッグ装備)

最後ジェットを復活させてショウフクとくっつけたいところですが、アシュナの制限に引っかかってしまいます。そう考えるとやっぱりジェットはいらないかもしれませんね。

  5 その他展開


4-2展開は天威の拳僧と手札コスト1枚があればハリ単騎でも再現できなくはないですがやる価値はなさそうなので省略します。

それよりも前回紹介し忘れた展開があります。アーダラが絡むと通常召喚権を使用することなくハリ単騎展開に向かえることがあるためその紹介です。手札から特殊召喚できるチューナーはアーダラしかいないため必然的に最初にアーダラが墓地へ行きます。

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ここから

画像48

ここまでは省略

      5-1A 通常召喚無しハリ展開

まず一番恩恵を受けるのは泰阿を素引きしている場合でしょう。展開が伸びそうです。

ラドンでブンボーグをリリースしてオライオン特殊召喚。その後オライオンとトークンでボウテンコウ。効果で九支サーチ&アシュナを落としてレベル7までは同じなので省略。

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この後の展開は要竜淵コストカード1枚です。

その後バイファムートを出し、残った素材(リフン+幻獣機トークン2体)でガイザーをシンクロ召喚。

泰阿を素引きしているので泰阿通常召喚。ボウテンコウを除外し相剣トークン。赤霄をシンクロ召喚。泰阿で落とすのはリフン(墓地に既にアーダラがいるため。)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で竜淵をサーチ。

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この時点までアシュナの効果未使用なので龍淵特殊召喚相剣トークン特殊召喚からバロネスシンクロ召喚。

ガイザーをバロネスで破壊。ヴィシュダを特殊召喚。リフンの効果でリフンが蘇生。

ヴィシュダとリフンでショウフクをシンクロ召喚。(リフンが除外)

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アシュナ効果発動。ヴィシュダを特殊召喚。アーダラ効果発動。アシュナを回収。

ショウフクでバイファムートトークンを割りリフンを墓地から蘇生。

リフンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

九支をセットしターンエンド。

相手のターンにバイファムートトークンを蘇生。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+バイファムート+バイファムートトークン+九支+ヴィシュダ(余り)

      5-1B 通常召喚無しハリ展開B

A展開の条件を満たしていなかったり、バイファムート不採用ならこっち。

思うほど展開が伸びないので残念賞かもしれません。追加でオライオン素引きしているともっと展開が強くなる可能性はありますがそこまで調べられてはいません。あるいは私が思いついてないだけでもっといい展開方法がある可能性もあります。

ラドンでブンボーグをリリースしてオライオン特殊召喚。その後オライオンとトークンでボウテンコウ。効果で九支サーチ&アシュナを落としてレベル7までは同じなので省略。

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その後バロネスを出し、アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。泰阿で落とすのはリフン(墓地に既にアーダラがいるため。)

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で龍淵orプロ―トスをサーチ。

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泰阿を通常召喚。ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

ショウフクをシンクロ召喚。ショウフク効果で幻獣機トークンを破壊しリフンを墓地から蘇生。

リフンとショウフクでチョウホウをシンクロ召喚。

画像67

アーダラ効果発動。アシュナを回収。

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ハリ、ガイザー等を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

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最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ++プロートスor承影+九支+幻獣機トークン(余り)

条件が厳しい割にはあまり盤面強くなっていません。ガイザーは使わない方がいいです。

      5-1C 通常召喚無しハリ展開C

あまりうまみはないけど泰阿素引きしてないときも一応紹介。

ラドンでブンボーグをリリースしてオライオン特殊召喚。その後オライオンとトークンでボウテンコウ。効果で九支サーチ&アシュナを落としてレベル7までは同じなので省略。

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その後バロネスを出し、残った素材(リフン+幻獣機トークン2体)でガイザーをシンクロ召喚。

ガイザーを破壊しデッキから泰阿を特殊召喚。墓地からリフンが蘇生。

泰阿効果発動。ボウテンコウを除外し相剣トークンを特殊召喚。

アシュナ効果発動。デッキからヴィシュダを特殊召喚。

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リフンとヴィシュダで赤霄をシンクロ召喚。

赤霄効果で龍相剣現をサーチ。龍相剣現で竜淵orプロ―トスをサーチ。

アーダラ効果発動。除外からリフンを回収。

泰阿と双剣トークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でリフンを墓地へ落とす。

泰阿とトークンでショウフクをシンクロ召喚。泰阿効果でリフンを墓地へ落とす。

まだ召喚権が余っているのでここでリフンを通常召喚すれば確定でチョウホウにできます。(その場合サーチはプロ―トス限定。)または破壊コストカード1枚あればそれを使って光チョウホウにしてもいいです。

サーチしてきたカードに合わせてプロ―トスを特殊召喚。(墓地からアウローラドン、ガイザー等3枚を除外。)するかアシュナをコストに龍淵を特殊召喚相剣トークン特殊召喚後承影をシンクロ召喚。

最終盤面 バロネス+赤霄+光チョウホウ+プロートスor承影+九支

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通常召喚権を使って光チョウホウ+プロートスが出せるのがメリットなようです。破壊コストのほうを使うと画像のように最後まで通常召喚権が余ります。また、この方法以外にラドンリリース時に通常召喚できるモンスターを出してラドンのコストにすることによっても全く同じ盤面に到達はできます。その場合回収した後のリフンを通常召喚に充てることはできませんがプロ―トスか承影のどちらか好きな方を選ぶことができます。結局チョウホウの色付けコストにするのが最も安定するようですし、それ以外の用途はあまりないかもしれません。やはり泰阿以外だと展開にものすごく影響のある大きなレベルを持つモンスターはいないようなので今回の調査はここまでにしておきます。


あとがき

 一連のシリーズものもこれが最後です。もし最初から最後まで読んでくれている方がいらっしゃいましたら誠に感謝の意を申し上げます。展開に関しては特に前回の記事部分を含めて、オライオンの墓地効果やショウフクでオライオンを蘇生するあたりはまだ詰められていない部分があるのでそれでもしかしたら見落としている展開もあるかもしれません。もし感想などありましたら私のツイッターにリプなど感想頂けると大変ありがたいです。

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