28歳の抱負
28歳になりました。
予期せぬ妊娠によって本当にいろんなことを考えさせられた。
この経験を経た上で思うのは27歳までの自分って
本当に、適当に生きてたなあと思う。
紆余曲折、その時その時の浮き沈みはあれど
なんだかんだ今まで、自分の人生については満足しているつもりだった。
ただそう思うようにしていたのかもしれない。
でも実際今落ち着いた目で振り返ってみれば
行き当たりばったり、
自分を大切にできてない行動の節々、
良くないとその時にもわかっている行動さえも
どれもこれもを「これが私」って決めつけていた気がする。
ADHDだし仕方ないよねとか思ったり
男遊びにおいて性に開放的だったり
お金使いの無頓着さであったり。
なんかね、今でこそ思うの。
「物事の正しい積み重ねの大切さ」を。
生き方においてもそう、
人間関係においてもそう、
いろんな人間がいる以上、正しいとか間違いとか
別にそんなのはないのかもしれないけど
でも漠然と、わかるよね。
少なくとも私はそう感じた。
どちらかと言うと私は人から見たら
自分に自信のある子って思われていると思う。
私もそうだと思い込んでたけど実際は違う。
自分を好きなように見せかけてただけで
自己受容自体はできてなかった。
だから自分を大切にできてなかった。
さあだからこそ28歳。
まずは
1、自分の心、自分の体を大切にする
その場の雰囲気に流されない、いつもどっちでもいいとばかりゆってた
実際どっちでもいいことの方が多いんだけど、ほんとにどっちでもいいと思っていたと言うか、相手が好きにしたい方でいいよってのが私のスタンスだった。でもこれからはたとえどっちでもいいとしても一回一回自分の意見を考えてみよう、持ってみよう。楽しければいい、は一旦やめよう。どっちの選択が自分を大切にできているか、帰りたいのに無理に合わせてないか、飲みたくないのに飲んでないか、ほんとは気分じゃないのに合わせてないか、ちゃんと都度考える癖をつけよう。
2、SNS社会から離脱する
見せかけの自己肯定はやめよう、SNSで承認欲求満たす行為はもうやめよう。これが本当に厄介。結局承認欲求をSNSに求めてるあたりの器の小ささが私の悪いとこだったように思える、とてもしょうもない人間だったなと思う。SNSを全否定するつもりはないけど少なくとも私は上手く使えてなかった、使いすぎててダメになってた。一旦離れよう。人に見られてどう思うかがデフォにあって、自分自身の心の声がわからなくなってたからね。もっと目の前のことを楽しむことに集中したい。すぐ写真撮る癖もこれからはやめてみよう。
3、素直に、謙虚に、感謝を忘れず
つい忘れてしまうこれらの大切な姿勢。これを忘れてすぐに私は傲慢になる。今の私がいるのは誰のおかげか、健康に暮らせてること、やりたいことができていること、こうゆう感謝すべきことってたくさんある。もっとそういう気持ちを持って気持ちよく過ごしていきたい。
4、親への感謝をちゃんと伝える
親だっていつまでいるかわからない。ここまで大切に育ててくれたのにも関わらずこんな人間だったことを反省しこれからはいい部分を見せていきたい。すぐに安定した生活を見せるのは難しいけどもうこれ以上いろんなことに不安に思わせないように、もっと親のことも考えて生きてみようと思う。
がんばろう28歳。人生まだまだこれから!
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