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看板メニュー

食事のメニューですが割と迷いません。即決!素敵なお店だと、裏メニューとかありますよね?常連さんにしかわからないメニューとか。それを聞けるほどのコミュ力がなくて。(;^_^A こちら、お勧めですよ。とか言われたら「あ~なるほど。食べてみようかな?」とか思うけど、そもそもメニューが何処にあるか不明の場合は言い出せずに、そっと店を出ます。(笑)

損して得取れ!精神も、悪くないんだよなぁ。と思い始めた今日この頃です。気楽に誰かを頼ることは、弱い訳でもなく、逃げでもなく。

昔、アルバイトをしていた時にオーナーさんに言われた言葉がある。仕事で少しミスをしてしまい店長さんとやりあってしまった。初めてのアルバイトだったけど、自分が間違ってないことを意固地になって認めて欲しくて。他のパートさん達も、ちゃんとやってるし私達だけが悪い訳じゃないって!自分1人で頑張り続けてしまっていた。その時の店長さんも、きっと自信がなかったから私達に細かく指導する余裕すらなかったんだよね。

その後、オーナーに話を聞いてもらった。「すみません。私が悪いし、自分のプライドの高さから、素直になれませんでした。だから辞めます。」すると、オーナーさんは「あのね、本当にプライドが高い人間はね、自分の事をプライドが高いから・・・って言わないよ。」と。(実話ですからね!)

その時、ものすごく救われた。

結局、辞めてしまったアルバイト。だけど、今でも覚えている言葉。悔しい思いをしたけれど、ピンチの時に救われる言葉があるってことを学んだ。

ここ最近の天からの?メッセージを自分なりに要約してみると。

自分ばかりが我慢を強いられる環境を打破してみては?

①誰かに助けを求める(現実逃避だけではなく)※実際に助けて貰えてたことは体感できていた。

②論破するだけの強いヤツになる(言葉、頭脳)

③ハッピーで知らない振りを演じる(女優)

④何も考えずに休む(だいぶゆっくりできた)

 ②以外の事は、スムーズに出来た気がする。そもそも、ピンチだったのかどうかが、1番知りたい事だった。2つも3つも看板メニューがあって、よくわからなかったのが現状。その論点がすり替わってしまっていたから複雑になっていたのかも。

私が嫌いなのは、他人を攻撃すること。それはどうやっても出来なかった。だとすれば、私は何をしたら良いのかと瞬時に考えた。攻撃という手段じゃなくて、そのオーナーの言葉で救われたように私も誰かを救える人になれるような、優しさと強さを持てば良い。

というか、私はもともと芯が強かったんだった!誰かに寄りかかる生活って今までもしてこなかったし、これからも、そんな事はしないのだ。

というか、やはり小説は小説だよなぁ。現実を知ってるから何も揺らぐことはない訳で・・・・。とりあえず、今から勉強しよっと!普通に友達とわいわい騒いで、普通にカフェに行って、普通に楽しく過ごせれば学生らしく生きれば良いのだ!


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