【建築条件付きの土地ってどうなの？】

こんにちは😄

～always be your buddy～

ニコイチ不動産です👍

最近少し朝ランをさぼってました・・・。
で、６月にトライアスロンの大会に出ることにしましたので、気合を入れなおして朝ラン開始！！
やっぱり朝ランは良いですね。特に寒い冬の朝は、体が一気に暖かくなりその後もポカポカな状態が続きます😉

なにより、目標があるって良い！！そして、その目標を一緒に追える仲間がいるって事が何より幸せ😆
大切にしていきたいです。

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さて、本日は建築条件付きの土地について、お話をしていきたいと思います。

建築条件付きの土地とは
『売買契約後一定期間内に、売主が指定するハウスメーカーなどの施工会社で家を建てる（建築請負契約を結ぶ）』

という土地の事です。

一定期間とは、個別事情で異なりますが一般的には契約後３ヶ月とされていることが多いです。

・・・・・３ヵ月ですよ？？

結構タイトだと思うんです。
もともと、その指定されたハウスメーカーの事が気になっていて、ある程度話を聞いたことがある。どんな特徴のあるハウスメーカーなのか、どんなクオリティの家が建つのか。など事前に情報があるならば良いと思うんです。

でも、本当に何も知らない聞いたこともないハウスメーカーの場合は、家作りの打ち合わせを３ヵ月でするのは、結構タイトなんです😣

あとは、土地の契約をする時に売主に払う『手付金』。
これも土地を契約した後、違うハウスメーカーにした場合は返金されません。

で、ここからは実際にあった話。
建築条件付きの土地を契約する際に、土地の手付金と一緒に建物の設計費用を支払わなければいけない条件でした。設計料は３０万円。
その設計費用は、いかなる条件でも返還されないという条件。

怖すぎる・・・・・。

そのお客さんは、どんなハウスメーカーかあまり知らなかったので、私の方からまずはどんな建物か一緒に見に行きましょう！！
ということで建物を見に行きました😁

その後、話を聞いていく中で、やはり家のこだわりが合わなかったようで土地の契約は見送りました。

やはり、どうしてもその土地が良くても、建築条件付きの土地は指定されているハウスメーカーの事を、土地契約の前にある程度知っておくと良いと思います。
その間に他の方に土地を取られてしまっても、それはご縁がなかったという事で。

ちなみに、建築条件付きの土地の『建築条件』を外すということも出来る場合があります👍
売出されている土地価格に、１００万円～２００万円ぐらいを上乗せして支払うという方法です。

どうしてもこの土地が良くて、建てるハウスメーカーも決まっているという方はこの方法を考えてみるのもありかも知れませんね😄

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（株）Niko.1不動産　杉浦　葵