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サンライズ瀬戸で四国に行こう

皆様こんにちはこまのです。
今回はサンライズ瀬戸旅について記録したいと思います。
いよいよサンライズ瀬戸に乗るぞ!
東京駅から香川県の高松駅まで行くぞ!

準備編はコチラ▼

美味しいものを買うぞ

当日は少し早めに東京駅につきました。(何かあると怖いので)
サンライズ瀬戸は食堂車や車内販売はないのでお弁当やおやつ、飲み物をしっかり買って乗りましょう。

東京駅にある「駅弁屋 祭」に行ったのですが21時以降はもうほぼお弁当は売り切れ。
数種類は残っていました。
この記事を読んでワクワクで行ったんですけど遅い時間は諦めた方がいいですね。

私が買ったのは「牛べん」

お肉甘めで美味しい
こちらを見つめている牛

その他お酒やジュース、おやつを買って乗り込みます。

いざサンライズ瀬戸へ!

秘密基地みたい!思ってた以上に綺麗でした。

一階はみんなの足目線

Bシングルという部屋を取ったのですが約160㌢の成人女性は余裕で立って着替えられるし、眠れる。
約180㌢の成人男性も立って着替えたりすることが可能でした。きつそうだったけど。

お弁当を食べて横浜過ぎたくらいで車内を探索しに行きました。

グレードの良い個室が並んでます

シャワー室やラウンジがあるとのことだったので見に行きました。
シャワーは海の家スタイル3分100円みたいな感じかな?と思いきやシャワー券なるものを入手せねばならんのですね。
横浜の時点ですでに売り切れ。シャワーは浴びられないと思って行くのが良さそう。

売り切れ

ラウンジと呼ばれるエリアも近くにあるのですが何の間仕切りもなく宴会を公開する感じ。
おいさんたちがミチミチに座ってました。楽しいね。
(ただ私はシャイガールなのでここでくつろぐことはできないなと思いました。)
シャワーについてはお風呂に入って行くのがいいですね♨️
体拭くシートがあればそれでもいいかも。
顔は手洗い場で洗おうと思えば洗える。お湯も出ました。

Bシングルはアメニティなし。パジャマも薄いのしかないので寒さ対策したい人は自分のおきにいりのパジャマがあると良いです。

ギズモ。かわいいでしょ。

部屋は暖房がついてて調整できるのですが暑くなり過ぎたり寒かったり難しかったです。
歯ブラシもちゃんと持っていきましょうね。

サンライズ瀬戸を堪能する

スマホも見る気が起きないくらい窓からの景色がおもしれー。
知らない街や何もない田舎の田んぼを見ながらおやつを食べつつ"語らい"ができて楽しかったです。

下の階は「うるさすぎてあんまねれん」とのことだったので耳栓があると少しはマシかも。(申し訳ねぇ)

車窓から

上の階は静かだけどけっこう揺れるのでその度に起きては外をぼーっと眺めてまた寝ての繰り返し。すぐに夜が明けました。

儀式

朝6時半ごろに岡山で出雲と瀬戸に切り離す儀式があるのですが鉄オタの皆さんに混ざってその瞬間を見守りました。

すでに切り離されてた

なんかここまで一緒に走ってきた電車がそれぞれの目的地に向かう別れの感じ?働く車の貴重な瞬間?を見られて面白かったです。

見惚れて置いていかれると怖いので撮影もそこそこに電車に戻りました。(3.4分は停まってたかな?)

儀式を近くでみるポイント

儀式が行われるのは7.8号車
結構な人が集まります。

自分が泊まっている車両から儀式までがやや離れているので 6時半前には6.7号車のデッキエリアで待機しました笑
そこからダッと降りて儀式を見てダッと戻るだと割と近くで見れるはずです。

そこから顔洗ったり歯磨きしたりメイクしたりしてるとあっという間に高松につきました。

やなせたかしい姿でおでむかえ🌈

早く放たれた朝は

高松駅には朝の7:40とかに放たれます。
開いてるうどん屋は駅前の「めりけんや」
外まで並んでいますがうどんは秒で食べ終わるものなので回転も早いです。

かけうどんと海苔の天ぷら

その他名店は8:30~とか11:00~が多く14:00には閉まるところが多かったのでご注意を。

すぐ徳島の「大塚国際美術館」に向かったので高松観光はあまりできなかったのですが幾つかうどんを巡ったので残しておきます。
先出の「めりけんや」

「うどん棒」
ざるうどんがおすすめみたい。
ちゅるちゅる美味しい。おでんも染みるぜ。

「五右衞門」
会社の人に教えてもらった深夜までやってるお店。
カレーうどんがおすすめとのことだったので欧風カレーとカレーうどんをチョイス。
欧風はちょい辛。普通のカレーうどんは出汁を感じる。どちらも美味しかった!

長くなりましたがこの記録がどなたかのサンライズ旅の参考になれば幸いです!!

余談ですが
サンライズ瀬戸では興奮や揺れであまり眠れなかったので高松の夜は気絶するように寝ました。ふかふかベッド大好き。


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