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【雑記帳】中小企業診断士試験について#2(仙台会場について)

1杯のコーヒーのお供に気軽にお読みいただける記事として、書く側も気軽に雑記雑記している雑記帳。
第2弾となる今回は、試験当日を振り返りたいと思います。
私が受けた会場は「仙台」。
公式発表で受験者数が899名。全体の約3.5%しか受けていないレア会場です。(ネットでもなかなか情報が載っていないんでレア情報ですね✨)

今日のテーマは「1次試験会場(仙台)」

私が受験したのは令和5年度(2023年度)。
1次試験会場は東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス
地図からもわかるように仙台駅東口から徒歩すぐでした。
地下通路もあるので「JR(仙石線)出口1」から出れば目の前でした!

一般社団法人 中小企業診断協会HPより

なぜ仙台で受けたの?

現在、関東地方に住んではいるものの、自身のルーツが東北で親族がいること、そして試験の前の月に家族旅行で仙台駅をブラブラしていたので、そこら辺の地理がわかるだろうということから仙台会場を選択しました。

どんな感じだった?

試験日は2023年8月5日・6日の2日間。
何とこの日は仙台中心部の恒例イベントである「仙台七夕まつり」の真っ最中というスケジュールでした。

仙台駅構内 七夕飾りが飾られていました。

前日入りしたこともあり、まだそれほど人出は感じませんでしたが、如何せん真夏真っ盛りの8月。暑さに体力を奪われないように、なるべく屋内や地下道を通って移動していました。
こちらとしてはお祭りには見向きもせず、試験会場を確認して徒歩5分程度のホテルに直行。後は最後の復習をして明日の本番に備えました。

そして試験当日。

東北福祉大学前(試験会場)入口の様子
試験会場前には予備校の方の姿も見られました。

入り口前には受験番号別に教室の案内が張り出されています。

入り口前の教室案内

会場内は撮影禁止だったため写真はありませんが、入口を入ってすぐに自販機と検温のカメラ。そしてその奥にエレベーターがあり、係の方に誘導されて自分が受験する階に移動しました。
教室に入るとテーブルとイスが並べられていました。
テーブル自体は白いキャスター付きの会議用テーブル(1800×600かな?)とイス(スタッキングチェア?)が2人掛け(イスは3脚・中央のイスは左右両人とも使わなかった)で用意されていました。
前後の幅がとても狭かったの覚えていますが、幸運にも私の前後は科目受験の方だったのか、ほとんどいなかったのでそれほど圧迫感は感じずに済みました。

駅前ということもあり、コンビニも割と近くにありました。
また会場自体比較的新しいのかトイレや設備も充実していたと思います。
やはり女性の受験者数が少なかったため、この日だけ女子トイレが男子トイレとして使用可能となっていました。受験会場の階以外のトイレも使用可能としていただいたので、並ばずにスムーズに行けたことはよかったですね!

どんなことが良かった?(メリット)

  1. 会場ガチャの心配がない!

  2. 交通の便が良くて会場内も比較的きれい

  3. 人数が少ないのでゴチャついていない

どんなことが悪かった?(デメリット)

  1. 関東からだと旅費・宿泊費がかさむ(お祭り・花火があったので余計に)

デメリットとしてはそれほどなかったかなと思っています。
メリットに書いた会場ガチャは東京会場では、案内が送られてくるまでどの会場になるかヤキモキ、ホテルも取れずにドキドキする。なんてことも聞こえてきました。
仙台だと1択!そこらへんにエネルギーを使わずに済みました。

まとめ

結果的に私は仙台会場で合格することができたので、その成功体験からも良い印象が強いのかと思います。
でもそれを差し引いても、それほど不満なく受験に集中できたのでお勧めできるかなと思いました。
あと、終わった後はご褒美に美味しい美味しい牛タンが食べられることもメリットですね!

牛タン焼き専門店 司

お読みいただきありがとうございました!

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