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もうすぐママ始めて1年が経つ私の心境を語る。

こんにちは。

去年の12月といえば私が人生で初めて出産をした月です。

24歳で自分が出産を経験しているだなんて、想像もしていなかった未来でした。

出産を終えてから早一年が過ぎようとしているので、ここで一年を振り返ってみます!

①産後1ヶ月は要休養
②母乳育児のメリット・デメリット
③自己流、育児の楽しみ方

①産後1ヶ月は要休養

まずは産後1ヶ月間の過ごし方について振り返っていきます。

産後1週間は産院で入院生活でした。
我が子との面会が待ちきれませんでした。

ベビーコットという赤ちゃんが眠る小さなベッドで運ばれてくる息子を見てキュンキュンしていました。

ジーッと私を見つめてくる息子。
この頃の息子はまだ周りをキョロキョロしたり、
あくびをしたり、なんだかの〜んびりとした
雰囲気でした。

一番印象に残っているエピソードは...

私自身が産後、なぜか体温調節が上手くできずに汗が止まらないくらい暑かった為、息子が寒がっていることに気づかずに、なかなか泣き止まなくて焦った思い出です。

私はなんと上半身真っ裸で授乳をしていました(笑)
それだけ12月だったのにも関わらず、体温調節ができずに汗ダラダラ垂らしながら授乳やおむつ替えをしていました。さぞかし産院の皆様を驚かせたことでしょう。。(汗)

授乳をしても抱っこをしても何をしても泣き止まず、助産師さんが様子を見にくるほど我が子だけ泣き止まずに焦っていました。

1人で冷静になって考えて、暖房のリモコンを確認したところ..."暖房ついてないじゃん!"と気づいて急いで暖房を付けました。

すると、息子は泣き止み、すやすやと眠りについてくれました。そして息子には"気付くのが遅くなってごめんね。"と謝罪をしました。

産後1ヶ月間はトイレとシャワーが大変でした。
会陰切開をしているので、傷口を労るように排便やシャワーをすることに必死でした。

私の場合は、そーっとゆっくり時間をかけながら排便をすることで痛みをあまり感じずに排便できました。

産後も痛みとの闘いは続くので、本当に周りのサポートが必要だと思った1ヶ月間でした。

②母乳育児について

赤ちゃんの育て方は主に3種類あります。

1.ミルク
2.母乳
3.混合(ミルク+母乳)

私は2の母乳育児で育てています。
母乳育児を選んだ理由は、母乳が十分に出たことと、ミルク代がかからないからです。

ただ、一つ後悔していることがあります。
それは、旦那にいかないことです。

ミルクは私じゃなくてもあげれますが、
母乳は私にしかあげることができません。

なので、"どこへ行くにも3時間以内に帰宅"が必須になります。

そして、人見知りが始まる頃には旦那にギャン泣きをして、育児をなかなか任せることができません。

なので私のこの経験を通して、夜だけでもミルクをあげる混合育児の方が良かったのかな?とも思います。

ですが、母乳育児のメリットも沢山あります!
まずは"すぐにあげられる"ことです。ミルクだと作る時間がかかってしまい、ギャン泣きされる時間が長くなりがちですが、母乳はサッと出せるところが強みだと思います。

1歳の誕生日を過ぎてから母乳を卒業させようと考えていますが、すでに寂しいです...。そのくらい母乳を飲む姿、特に上目遣いが可愛くて、癒しの時間です。

③自己流、育児の楽しみ方

育児は最初の段階では、細切れ睡眠の中の授乳やオムツ替え、寝かしつけが大変なのですが、
だんだんと寝返りやハイハイをしだしたり、歩き出したりすると、さらに体力が必要になります。

いたずらをすることも増えて、キーーーッ!と我が子になってしまうことも多々でてきます。

例えば、我が子の場合は食事中に動き回ることが最近の悩みでした。

最初はなんでジッとして食べてくれないの!とイライラしてしまっていました。

しかし、息子の立場になって考えてみると...
"あー、ただ座ってママに食べさせてもらうのって暇だよな。"と気づいて、

"そうだ、息子に掴み食べをさせてみよう!"と決意して、作った料理がこちら💁‍♀️

このサイズ感が可愛くて、作ることも"楽しい"
息子がしっかり座って食べてくれるのが"嬉しい"
自分で食べてくれて成長を感じられて"最高"

食べた後の掃除は大変ですが...これが育児なんだなぁと。楽しい!大変!の繰り返し。

息子には日々色んなことに気づかされます。

まだまだママになって1年弱。
これからも育児を楽しむことを意識して、
一日一日過ごしていきます。

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