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母はわが子の味方

昨夜泊まりに来ていた娘が
仕事に出掛ける時に
こんな言葉を発したんです


『ご飯作るの限界~(-_-;)』


毎日ではないけれど
整っているとは言えない小さなキッチンで
二人分の食事を作る大変さを
感じているようです(^^;)


さて、母としては
不憫な娘に手を差し伸べてやりたいところ


おかずを作って渡すとかは
状況的に難しい…


なので
短時間でフライパン一つで出来そうなおかずを
LINEに送る事にしました


娘:どれくらい火を通せばいいの?
母:箸で刺したら分かるよ

娘:酒ない!
母:みりんがあるならそれで!

娘:蓋ちっちゃいのしか無い!
母:私もそんな感じでよくやってる(笑)


なんてやりとりをしたら
『めっちゃ助かった~!今日は乗り越えられる!』
ですって!(笑)


母はわが子の味方で在りたいものだよねと
つくづく思ったのですが


実はそれは親子だけではないんですよね


コーチとクライアントの関係性にも
同じようなことが言えるのです


コーチはクライアントの味方であり
応援者という在り方


クライアントさんが望む未来が叶うように
一緒に考え応援する
そういう存在で在りたいと思いながら
関わらせていただいています


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