6月29日の日記「手帳好きだけど」
私は手帳好きである。
特にワーク付きの手帳が好き。
ここ2年は『Focus eito手帳』がお気に入り。
仕事とプラベで分けて使っていて、他にも分類して複数使いしていたけど細分化しすぎて続かず、今はこの2冊に書ききれないものをロルバーンに書くようにしている。
……こう書くとめちゃくちゃちゃんとしてるように聞こえるが、実際はバーチカルがガラガラの時もあるしワークが出来てない月もある。こんなに手帳好きなのにいつもグダグダになってしまうのが悩みだ。
手帳だけでなく文具に目がない。
良さそうなものを見つけたり、紹介されているのをSNSとかで見てしまうとついつい使い方を考えもせずに買ってしまっては無駄に眠らせているものも沢山ある。積読ならぬ積文具。(積本もあるんだけどね)
書きたいこと、考えている事が溢れてしまいそうになるから書き留めたいのに、いざ文章にしようとすると頭の中をそのまま文字に変換出来ない。書いたものを読み返すとこれ違う感がすごくてもどかしい。
絵で表現する画力もないし、書きたいのに書いても書ききれてなくてモヤモヤしてしまう。
脳から吸い上げて自動で文字に変換するAIとか開発されないかしら…そうなったらそうなったでマズイこともありそうだけども。
(ブラックな感情は除去してくれないと)
文字にすると視覚として認識するからついカッコつけちゃうというか、見た目で文字とか綺麗に書こうとか、文章として分かりやすくしようとか、無駄な心理が働いてしまってる。
自分の思考が整理されてる人ってきっとそんなこと考えないし気にしないんだと思う。
それを自分で分かってても気にせずゴリゴリ書けないんだよなぁ…いくら良い手帳や文具を買ったところでどこかで疲れちゃう自分がいる。
来月のワークでまずは取り留めもなくゴリゴリ書くことをやってみることにすると書いた。
わざわざ書き出すところが既にダメなことにまた気付いた笑
まずは来年のFocus eito手帳が7/7に発売されるので何を整えたいか?何を書くか?と自分手帳会議をしていこうかな。
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