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CanonからSONYに変えた

初note

前々からやりたいと思っていたんだけど、ネタどうしようかなと思いつつ、結局全く考えてなくて。。。とりあえず深夜のテンションで何でもいいからとりあえずやり始めるかと思って書い始めた午前4:30。

初めましての方もそうでない方も、おはようございます。
Kosuke
ライブフォトグラファーだったり、コレクションの撮影をしております。

来年からはWebエンジニアとして働き始めるので、Web方面のnoteも書いていけたらなと思ってます。

本題に入る前に軽く自己紹介で自分のフォトグラファー遍歴を綴ろうかなと思うんで、本題見たい人は飛ばしてくださいm(_ _)m

ここからはラフに書いていきます


遍歴

フォトグラファー歴は他のフォトグラファーの方と比べて浅く2年ちょっと。大学2年の7月くらいから触り始め最初のカメラは、OLYMPUSのOM-D E-M5 mark2というカメラ。

誰かのための撮影は、MARSという慶應のファッションサークルで始めた。その後、谷川POPゴリラってバンドを撮りつつ、webメディアでフォトグラファーのインターンを経験した。

サークルの代表が芸能事務所入ったから、個人で彼の写真を使いにくくなったのと、サークル自身の方向性不明により自然解体したよ。

バンドの撮影はかれこれ、1年半ぐらい撮ってた。大学の春休みで、休みの時間のほとんどの時間を使ってツアーついて行って、楽しい反面すごい辛かったことを覚えてる。メンバーとは比較的、仲よかったんだけど今思えばその原因は、インディースバンドの文化的なところについていけなかったことかな。そのうち、「インディーズバンドのカメラマンの話」的なnote書こうかな...

某ファッション系webメディア(正式にはライフスタイル系メディアなんだけど、ファッション色強いところ)では、原宿でスナップしたり(カメラぶら下げて人間観察してるアレ)、取材の撮影したり、コレクションの撮影を経験。

これらの経験を経て、今はいくつかのメジャーアーティストのライブ撮影をメインに活動させていただいております。

色んな案件やったりしてきたから、ちゃんとポートフォリオ作ろうかなとも思ってるんだけど重い腰が上がらなくて。。。卒業までには作るつもりです・・・。(追記:結局作りませんでした)

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さて、ここからが本題

今回は「僕がCanonからSONYに変えた3つの理由」です。
まぁよくある感じで釣ろうと思ったので、こんなタイトルにした訳ですが、ちゃんと3つあります。最後まで是非(そんな長くないし)


結論から書いていくと

・瞳AF
・高感度耐性
・将来性

1.瞳AF

1つ目の瞳AFについてはポートレートが特別得意じゃない自分にとって、目にピントすらきていないと最悪な訳です。

Canonを使っていた時にはSigma 85mm f1.4というピントがまぁまぁシビアなレンズで撮影することが多かったので、結構苦労していました。それがSONYだと気にしなくても勝手に合います(最高です)

そんなに説明する内容でもないので、気になる方は、
https://www.youtube.com/results?search_query=sony+%E7%9E%B3af
を見ると凄さがわかると思います。

2.高感度耐性

これが今回のnoteの主役。先日マップカメラでテストしてみて、これがきっかけで購入に踏み切りました。

今回は今まで使っていた5d4と買う予定の7r3のテスト。そしてライブ撮影だと最低2台は欲しいので、サブ機に7Ⅲにするか、7r2にするか悩むので、4台をテストしてきました。

撮影設定はRAW,iso6400で撮影して、Lightroomで現像

ライトルームでの編集の設定
・プロファイル:adobe カラー
・WB:Auto
・基本補正:露光量 +3, シャドウ +100
・ディテール:項目全て0

となっております

ミスにより7RⅢはjpgでの検証です。Canonはiso5000になってた。(ごめんね)
7RⅢはjpgかよ!参考にならねぇ!って思う方もいるかもしれないけど、結果を見たら大きな問題じゃないので、とりあえずゆっくり見ていって欲しい


まずは、少し古い型の7r2

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かなりノイジーですね


次は、愛機Canon 5d4(iso5000)

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7r2よりもカラーノイズが酷い
ノイズの粒子は7r2に比べて、こっちの方が気になる


次は7Ⅲ

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さすが最新機種
ノイズ軽減すればwebには使えそうなレベル


そして、7r3(ミスのため、jpg)

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jpgでこの美しさ


一応、参考程度にEOS R

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5d4とあまり変わらない
最新機種で、この画質は弱いと思ってしまった


どうみても、7r3の高感度がズバ抜けてよかったので、即決しました。


ライブ撮影は暗所かつ、被写体が動くのでシャッター速度1/200-1/250という設定が当たり前な環境のため、なるべく明るいレンズと高感度に強いカメラが必要なのです。(他の撮影よりも明らかに機材のスペックが必要な気がする)

3.将来性

3つ目の将来性は、Canon、Nikon共にミラーレスを発売しました。しかし、後発にも関わらずSONYにはスペック面で勝てませんでした。人によっては勝ってると思っている人もいるかもしれませんが、自分は高感度耐性・AF性能を重視しているので、ソニー圧勝って判断しました。

Canonはフラッグシップのミラーレスが発売する噂もありますが、まだまだ先の話でしょうし、SONYの進化が減速するようにも思えません。センサーの強さでSONYは今後も負けることがないと思ったので、自分はSONYに鞍替えしました。

レンズに関しては、まだまだ他社の方が多いですし、安いですが、TAMRONの28-75やSIGMAのEマウント向けのレンズの発売速度を見て、レンズの心配は無さそうだなと思っています。


おわりに

最後まで見てくれてありがとうございます
久しぶりに長めの文章書いたのと、書く環境に慣れてないせいか、結構かかってしまった(AM5:50)

これからも写真の話・経験や、レンズの話、ゆくゆくはWebエンジニアの話、デザインの話とか出来たら楽しいなと思っています。

日々の勉強のなかで知ったことを復習ついでにまとめる感じになると思うので、適当な部分も目立つと思いますが、適宜教えて頂けたらと思います。

それでは〜

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