荘内銀、次世代経営塾を開講
荘内銀行は8月27日、山形県鶴岡市で「次世代経営塾」を開講した。庄内地方を中心に山形県内企業の後継者や幹部ら28人が受講。本支店の行員5人も加わった。講義は集団討議や発表を含む実践的な内容で、課題として策定する経営計画は同行の担当店が達成に向けて継続支援する。
塾は年1回の開講だが、鶴岡市と山形市の会場で1年おきに開く。講師はタナベコンサルティングから招へい。費用は1人当たり25万円。財務以外を含めて経営の基本を計8回の講義で体系的に学べる。マネジメントや計数管理の知識を身に付けた後、「自社のあるべき姿」に向けて3カ年めどの中期経営計画を策定。2025年3月18日の最終回で1社ごとに発表する。
計画は後継者や役員など受講生だけでなく、経営者や同行担当店とも共有。塾の終了後、各社…
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掲載元:https://www.nikkinonline.com/article/211059
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