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【YouTubeの原稿】4分でわかる! 己龍の歴史!

皆さんお久しぶりです。二木岡ニッキーです。今日は以前コメント欄にリクエストがあった己龍の歴史を振り返っていこうと思います。この己龍は今年で結成15年です。その間には様々な出来事がありました。それでは早速行きましょう。

この己龍は2007年9月17日、和製ホラーをコンセプトに結成され、その後ホリデイシンジュクでライブを行いました。ちなみにその頃は自主レーベルを立ち上げていてその後2009年にビーフォレストとアーティスト契約をして音源が発売されます。
そこから月の姫というシングルを出しその後5作連続でオリコンインディーズチャート1位を獲得しています。2015年7月31日には47都道府県単独巡業公園を日本武道館にて開催。さらには2016年にも日本武道館にてライブを行います。
その時の気持ちをメンバーはバンド結成したときは想像もしていなかった。もし想像していたらただのバカだと語っています。
それどころかこのバンドどこまで続くかな?的な感じで懐疑的に見ていたようです。
そしてやっていくに連れ迷走まではいかなくても本当にこれでいいのか?みたいな感覚はあったといいます。
しかしメンバーたちは「これが最後のバンド」という意識の元バンド活動をしていたようです。その意識があったからこそ今でいうビジュアル系の四天王と呼ばれるようになったのかもしれませんね。その後日本最大のビジュアル系音楽ふぇす「visual japan summit2016」に出演。
2019年11月にはyoutubeにて己龍チャンネルを開設。そこでメンバーの中の良さやカバー曲、新曲のMVなど230本以上の動画をあげチャンネル登録者数は約5万人と成長を見せます。
2021年2月には25枚目のシングルをリリース。そこからまた同年4月に3度目の日本武道館で有観客配信での千秋楽公演を行いました。
しかし己龍のリーダー九条さんが12月に活動を休止します。理由はどうも発表されていないようですが結婚をされて2年以上がたち育休では?や家庭の事情では?などとささやかれています。
しかしこの己龍を陰ながら支えていくということで脱退というわけではないのでファンの方はひとまず安心をしているようです。

2022年には相変わらず精力的にライブをしていてファンと一緒に盛り上がりを見せています。

ここまでの歩みを見て僕が直感で感じたのは強い意志はあるけどどうやって先へ進んでいけばわからない。
そういう時はとりあえずやってみて小さい目標を見つけながら行動していくといいのかなって感じちゃいました。

僕が作ったYouTube


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