2018/8/25何面かわからない 介護給付費

このニュースは、2016年の、介護給付費が、最高に達したというニュースです。
一見内容が薄そうに見えますが、これからの僕らの未来に関わることです。
なぜ関わるかというと、もちろんそれは、少子高齢化による、高齢者の介護や年金の負担です。今、この時点で、2パーセントずつ介護が必要な高齢者が毎年増えているということです。この介護については、介護保険制度というものがあって、それは、65歳以上の要介護認定を受けた人が費用の1割から3割を負担する2000年から始まった制度です。それで、この介護給付費というのは、この費用の7割から9割を支援する費用のことです。

感想
僕は新聞を読み始めた頃からこのニュースとは結構出会っていて、それだけ日本の労働者にとって大切なことなんだなぁと思っていました。今少子高齢化が進んでいる最中ですが、この30年後には、ぼくたちの世代が、年間何円この、介護給付費や年金を払わなければいけないのか、考えただけでぞくっとします。しかし少子高齢化が進んでいる今、投票する人は、高齢者が圧倒的に占めています。そのため、政治家も、高齢者有利の政治にせざるを得ません。この現象は、年を重ねるごとに、増大化していきます。なるべく早く解決できる策はあるのでしょうか?その策を練らない限りこの問題は後世に伝わっていくと感じました。

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