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「ヤング日経」で聴く、私の情報活用術

Voicyで毎日お届けしている「ヤング日経」。「ヤングなら、これだけは知っておこう」というニュースを1日5本厳選し、サクッと短くお届けしています。番組の最後は日替わりのパーソナリティによるエンディングです。毎回、いろんなパターンがありますが、最近、いろんな方とのコラボ放送が増えてきました。各界の方々が新聞の活用術、情報収集術について話している放送をまとめました。お聴き逃した方はぜひ、聴いてください。
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澤円さん(Voicyの人気チャンネル「澤円の深夜の福音ラジオ」)

FireShot Capture 024 - 【ゲスト澤円さん】9月27日(金)Facebookが新SNS (2019_9_27放送) _ Voicy(ボイシー)- 今日を彩るボイスメ_ - voicy.jp

■キーワードを拾う。大きい見出しがその後、世の中におけるキーワードになったり、トレンドになったりします。それがビジネスで話をする際に共通のキーワード、説明不要なキーワードとして話ができるという便利さがあります。
■例えば「働き方改革」というワード。「働き方改革を進める上で必要なものは〜」という文脈でいきなり説明に入れる。新聞はそういう便利さを提供しているメディアであるのは間違いないです。

KEEN JAPAN代表 竹田尚志さん

FireShot Capture 019 - ヤング日経 by 日本経済新聞社 _ Voicy(ボイシー)- 今日を彩るボイスメディア - voicy.jp

■コンサルタント時代にクライアント、特に金融機関と話す機会が多かった。なにか会社のトピックや経済情勢の話になると「日経の金融面に○○の話が出てましたよね」というような話が出てくる。ビジネスは人と人のリレーションシップが大事なので、まずはつかみ、会話のスターターとして相手がどんなことを見ていて考えているのか、どういう価値観でビジネスをしているのかを探るために日経ってとっても大事でしたね。ある意味、共通言語というか共通の話題が探せる情報のプラットフォームです。

就活サイト、ワンキャリアのPRディレクター、寺口浩大さん

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■昔の職場(メガバンク)の時は「読まないといけない」という宿題的な感覚で読んでいた。今は「面白い、ワクワクしたことないかな」という気持ちで読んでいる。

■マーケットチャンスにいち早く乗らないとレバレッジの利いた仕事ができない。どんな業界が伸びて、どんな業界がそうでないのかをつかむ。「この業界が伸びるということは採用が増えるだろう」。ある程度、どんな業種がどんな課題を持って、どう投資するのか、なんとなくわかる。それによって今日のアクションが変わってくる。みんなが営業し始めた時に営業しても遅い。

いずれも全文はVoicyでお聴きください。

今後もお役に立つインタビューを放送していきます。


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