2023/02/20(月)＝日経平均、18円高と小幅反発、米市場休場

2023年2月21日 02:55

週明け02/20(月)はワシントン生誕日で米市場休場。02/23（木）は天皇誕生日で日本市場が休み。ただ、日経先物・オプション組は23日も祝日取引実施日のため取引あります。　#日経225先物　 #日経平均
posted at 01:15:34

AIが将棋界を変えたように、株や先物トレードもAIによって変わる。米国のAmazonをチラ見してると、パンローリングみたいなトレードに特化した出版社ではなくて、プログラマー向け専門書を出しているO'ReillyみたいなところでFinanceやTradingといったタイトルのついた書籍が雨後の筍のように出てきた。
posted at 04:33:55

まだ未翻訳で面白そうなものを数冊買ってぼちぼち読んでみる。
posted at 04:35:11

RT @goto_finance: ◆ 今週の予定 2/24（金）、植田・日銀総裁候補の所信聴取が衆院で開かれます。政府案提示後、公式の場での初めての発言機会。金融政策の運営方針に注目で、株価や為替も動く可能性があります。2/22のFOMC議事要旨も注目です。月曜は米祝日、木曜は日本が祝日です。 pic.twitter.com/igmMaqZO5X

posted at 06:52:54

◆今朝の５本（ブルームバーグ）記録用2023/02/20(月)06:00配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8b9u
メタ・プラットフォームズは、フェイスブックとインスタグラム向けにサブスクリプションサービスを開始すると発表しました。料金は月額11.99ドル（約1600円、「ｉＯＳ」のアプリで購入した場合は14.99ドル）。提供サービスにはアカウントの認証バッジ付与やアカウントの保護強化、認知度向上などが含まれ、主にコンテンツ制作者をターゲットとしています。膨大な数の投稿の中で自分の投稿が埋もれてしまう可能性も高いことから、特に認知度向上という点ではコンテンツ制作者にとって助けとなるかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい５本のニュース。

発射認める
北朝鮮は19日、前日に大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）を発射したことを認めるとともに、米国に対する新たな警告を発した。金正恩朝鮮労働党総書記の妹である金与正党副部長はＫＣＮＡを通じ「米国は、北朝鮮に対して敵対的ではなく対話への扉は開かれている、として世界を欺くのを止めた方がよい。わが国の安全を脅かす全ての行動を止めるべきだ」とコメントした。そうした中、米国は韓国、日本と戦闘機による訓練を実施。防衛省は、日本海で航空自衛隊と米軍の戦闘機同士による共同訓練を実施したと発表。米軍からは爆撃機も参加した。

「デフレに逆戻り」も
日本銀行の岩田規久男前副総裁は19日、ＮＨＫのテレビ番組「日曜討論」で、イールドカーブコントロール（長短金利操作、ＹＣＣ）政策について、２％の物価目標達成が見通せない中で早期にＹＣＣの見直しを行うことは「非常に危ない。むしろデフレに逆戻りする」と述べた。番組で岩田氏は、ＹＣＣが修正されれば、中長期金利が米金利にさや寄せして上昇し、円高となり、物価と経済に下押し圧力を与える可能性があるとして、「２％の物価目標というのは遠ざかる」との懸念を示した。

緊張緩和に至らず
米中外交トップ会談でも緊張緩和には至らなかった。ブリンケン米国務長官は18日、ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議に際して中国共産党の外交トップ王毅氏と会談した。ブリンケン長官は中国を強く非難。気球が米領空内に入ったことは「無責任な行動であり、決して繰り返されてはならない」と王政治局委員に対し述べた。国営新華社通信によると、王氏はこれに対し米国は気球問題の扱いを変更するべきだと発言。米国が過度な力の行使によって米中関係に与えたダメージの修復に動くべきだとも述べたという。

経済の強さ誇張との見方
ヘッジファンド会社、サード・ポイントを率いるアクティビスト投資家、ダン・ローブ氏は、消費者物価と雇用のデータは米経済の強さを誇張しているようだとの見方を示した。同氏はアトレイデス・マネジメントのギャビン・ベーカー氏の「景気は激しく加速している」とのコメントに対応した一連のツイートで、景気減速の兆候があると指摘。幾つかの例を挙げたものの「これら全てについてまだ慎重で、来週に雇用の面での確認が取れるのを待つ」と付け加えた。

あと６％
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は先週、イランがウランの濃縮度を高めたことを検知した。高官２人が明らかにした。濃縮度は84％で、ＩＡＥＡが確認した水準としてはこれまでで最高。核兵器に使用されるウランの濃縮度まであと６％に迫ったことになる。ＩＡＥＡは、イランが濃縮度を意図的に高めたのか、それとも意図せず起きた事象なのか調査を進めている。

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posted at 07:23:53

◆海外経済国際ニュースサマリー（ダウ・ジョーンズ）記録用2023/02/20(月)06:20配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8ba1
DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆カナダ司法調査、首相の国家緊急権行使「適切」と判断
　カナダの司法調査は17日、ジャスティン・トルドー首相が昨年、首都をまひさせ、米国とカナダの国境を越える貿易を妨害した数週間に及ぶ抗議行動「フリーダム・コンボイ」を終わらせるため、国家緊急権を発動したのは適切だったと判断した。

☆世界の企業向けサステナビリティ開示基準、24年1月発効へ
　気候変動関連の情報開示ルールを策定する国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）は、企業の環境情報開示を世界的に統一する規則に合意したと発表した。

☆欧州、ウクライナ侵攻終結へロシアとの交渉も視野に
　ドイツやフランスなど欧州諸国の首脳は17日、ウクライナへの支援をそろって強調した一方、侵攻を終わらせるためにロシアとの交渉も視野に入れる姿勢を示した。

☆トランプ政権下の物体飛来、国防当局者の一部は認識
　トランプ前米政権下で少数の国防総省当局者は、謎の物体が何度か米領空に飛来したことを認識していながらも、正体不明のためホワイトハウスには一度も報告していなかった。複数の元米政府関係者が明らかにした。

☆米リッチモンド連銀総裁、25bp刻みの利上げを支持
　米リッチモンド地区連銀のトーマス・バーキン総裁は17日、インフレ率が米連邦準備制度理事会（FRB）の目標2％に戻ると見通せるまで、25ベーシスポイント（bp）刻みで利上げを続ける考えを支持すると述べた。

☆中国企業の海外上場規則、証券当局が公表
　中国の証券当局は17日、長らく懸案となっていた中国企業の海外上場に関する規則を公表した。

☆米、ウクライナに支援監視官の常駐を検討
　米国によるウクライナ向け軍事・経済支援の使途監視を担う当局者が、現地に職員を常駐させることを検討していると明らかにした。

☆米景気先行指数、1月は0.3％低下　景気後退を示唆
　全米産業審議会（コンファレンスボード）が17日発表した1月の景気先行指数は前月比0.3％低下し、110.3となった。低下は10カ月連続で、年内に景気後退（リセッション）に陥る可能性が高まった。

☆米輸入物価指数、1月は前月比0.2％低下
　米労働省が17日発表した1月の輸入物価指数は前月比0.2％低下した。低下は7カ月連続。

☆NYケネディ国際空港、17日も第1ターミナル閉鎖　停電で
　米ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港は、電気系統の不具合により、17日も第1ターミナルを閉鎖するとツイートで明らかにした。
posted at 07:27:57

◆海外企業ニュースサマリー（ダウ・ジョーンズ）記録用2023/02/20(月)06:19配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8ba3
DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆米アマゾン、従業員に週3日出社求める
　米アマゾン・ドット・コムは従業員に、5月から少なくとも週に3日出社するよう求める予定だ。

☆ブロックファイ、FTX関連社への破産法保護除外求める
　暗号資産（仮想通貨）融資の米ブロックファイは、経営破綻した暗号資産交換業者FTXの創業者サム・バンクマンフリード被告のオフショア投資主体に破産法の保護を適用しないよう米裁判所に申し立てた。

☆独ラインメタル、F35中央胴体部の供給で覚書署名
　ドイツの防衛・自動車部品大手ラインメタルは17日、F35戦闘機の中央胴体部を供給する提携先候補となることで、米防衛大手ロッキード・マーチンおよびノースロップ・グラマンと覚書（LOI）を締結したと発表した。

☆華興資本、CEO失踪で不安払しょくに躍起　株価急落
　中国の投資銀行、華興資本控股（チャイナ・ルネサンス・ホールディングス）は17日、会長兼最高経営責任者（CEO）で著名バンカーの包凡氏の失踪についての憶測を鎮め、顧客の不安払しょくに努めるよう従業員に要請した。

☆米地銀シチズンズ、自社株買い枠11.5億ドル拡大
　米地銀シチズンズ・フィナンシャル・グループは17日、取締役会が自社株買い枠を20億ドル（約2700億円）へと11億5000万ドル拡大したことを明らかにした。

☆コカ・コーラ、傘下コスタ・コーヒーのCEO指名
　米飲料大手コカ・コーラは、傘下の英コーヒーチェーン、コスタ・コーヒーの最高経営責任者（CEO）にフィリップ・シャイレ氏を指名した。

☆大韓航空のアシアナ買収計画、EUが本格調査へ
　欧州連合（EU）執行機関の欧州委員会は17日、韓国・大韓航空によるアシアナ航空の買収計画について、EU企業結合規制に基づく本格的な調査を開始すると明らかにした。

☆マイクロチップ・テクノロジー、コロラド州工場拡張へ
　米半導体メーカーのマイクロチップ・テクノロジーは17日、コロラド州コロラドスプリングスの半導体工場の拡張に8億8000万ドル（約1200億円）を投じ、400人の雇用を創出する計画を示した。

☆米農機ディア、主要3事業で通期の減収見込まず
　米農機大手ディアは2023年10月期の業績見通しについて、値上げ継続を背景に主要3事業ではいずれも売上高が減少することはないとみている。
posted at 07:28:56

RT @jefftoshima: FRB利上げ上方修正論は更にボウマンFRB理事とバーキンリッチモンド地区連銀総裁が支持。FOMC参加者で計4名に。ターミナルレート5.25-5.5%程度に修正見込まれる。但しバーキン氏は0.25%刻みを支持。FRB は予定通りの利上げ出来ずと見ていた市場も今は「FRB見解に逆らわず」利下げ転換は来年にずれ込む