偽典北京妊活大会；エピソード2「オラ東京さ行くだ」

「次回　城之内死す！！」と同じくらいのネタバレ題名な気もするが、まだマシだろ。次回予告でもないし。

何が分からへんのや

セカンドオピニオンを求めるとして、そもそも何を聞けばいいのかわからんので中国での不妊治療の色々聞いてみた。
「不安があったらここに連絡くれよな！」って言って連絡先を貰っていたので（但；天津の病院のおっさん。北京のおはんやないんかい！！！）
あとリスクに関する承諾書ももらったけど温度感わかんね～～～～～！

失敗時の対応：パッケージ80万で途中失敗したら返金7万。高くね？
エンブリオ氏の保存：方法がよくわかんね～～～
その他母子の変調への対応：どんなうまい事ができるんや？？

とかなんとか、さっぱりプー。中国語だからなのか、日本語だからなのか、翻訳ソフトが悪いのか、全然不安が拭えん。

セカンドオピニオン!!!

ダメだ。不安すぎる（主に妻氏が）。
そういうわけで、日本の医院にオンライン診察を予約し、20分4000円のコストを支払い不安の払拭を頼むぜ！！！！

Q.中国での体外授精とか、どうっすかね
A.いろいろダルいし、医療に関する倫理観ちゃうしね…。
確かに…ダルそう…！
あと倫理観も「ま、大丈夫っしょ^^」って言われそう。

Q.どうっすか、日本の不妊治療って。
A.めっちゃいいよ
え…！めっちゃいいんだ…！

Q.ちなみにお宅、どんなクリニックなんすか。
A.ウチは不妊治療専門だから。件数も多いよ👍
すご…スペシャリストやん…！

滅茶苦茶はしょってはいるが、安心感がダンチであった（妻氏が）。
医療っていうのは医者と患者が共通の意識をもって治療に取り組む姿勢が重要であると言われている（マキシマムザ亮君曰く）。やっぱ言語は日本語に限るよね。

行くぞ東京

首洗って待ってな！！

と言いたいところであるが、とりあえず妻氏のボディはなんかまぁ大丈夫というところまでしか確認していない。
井上の体は、お精子ボーイズは、健康状態は、どうなんだ。

次回「井上、精液絞りの巻」