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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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2024年3月の記事一覧

青い部分

青いというのは心の色、いつまでたってもいろんなことに悩んで、うまくいかずどんどん自分で掘…

藤沢紀子
3か月前
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自分と未来だけ

過去を変えることはできません。また変えたいとも思わない。 人生で変えることが出来るのは自…

藤沢紀子
3か月前
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カミナリの朝

久しぶりに夜明けは豪雨です。幾重にも雨のカーテンが降りているようです。ザーザーとホントに…

藤沢紀子
3か月前
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信頼と信用

人間関係で信用を無くすとか信頼されなくなったと聞くことがあります。 また「人を見たら泥棒…

藤沢紀子
3か月前
99

新しく!がいっぱい

サクラが咲くといろんなところで新しい門出を見ることが出来ます。 昭和の半ば、初孫の私の小…

藤沢紀子
3か月前
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世知辛い世の中

この言葉が当てはまるのかどうかわかりませんが、年代に関係なく生きずらい世の中になったもの…

藤沢紀子
3か月前
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去るもの

ある程度の年齢の人なら口ずさめるキャンディーが販売終了だとか。 みんな残念!とか悲しい。それは青春の思い出。いつもヨーグルト味のがかばんに入っていたと、無くなるものに対しては大なり小なりの未練が残るようです。 しかしなぜなくなるのかと言えば「みんなが買わなくなったからだ。」と言う人もいて身近なものでも去るもの、新たに生まれるものとそのスパンがだんだん短くなってきたように思います。 全てに永遠の物はないのですからそのしんみりさもいつまでも続くものでもありません。 たまに懐

親の知らぬ間に

お会いしたことが無くても自分の半生で影響を受けた人や作品は誰しもあるものです。 いつか別…

藤沢紀子
3か月前
77

期待は自己満

「う~ん、せっかく新しい服も買って楽しみにしていたのにぃ。」とか「せっかくあなたの好きな…

藤沢紀子
3か月前
59

限界

もう無理!と自分で線を引いてしまうという知り合いはその限界線が高すぎたり遠すぎたりで、で…

藤沢紀子
3か月前
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釘煮は遠くになりにけり

昭和の半ば、二月の後半から三月にかけて、近所のあちこちでいかなごを炊いている良い匂いが漂…

藤沢紀子
3か月前
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天からの借り物

生まれた時はみんな同じ赤子です。 親になってくれた人とは奇跡の出会い。 すべて頼って人間…

藤沢紀子
3か月前
72

雛まつり

もう飾ることが無くなったひな人形ですが、娘は今日もいろんなホームイベントの準備に忙しくし…

藤沢紀子
3か月前
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