無知を知るっていいことだ
昨年の暮れ、電子書籍二冊目を出版しました。特別な知識もなく、専門的なことが書けない身であることはよーくわかっていますが、今までの経験と、知りたい好奇心からの雑学、それと昭和という時代が育ててくれた考え方を伝えたいと思いました。よく生きてきた証にと本を書く人がいますがそんなものかなあと漠然と思っていました。が、私もその年齢に到達したということでしょうか。つらつらと経験を踏まえて書いた一部です。
無知の罪
40歳以上の人の会話で「それ何?」「見たことも食べたこともないわ!」大阪