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辻村深月さんの原作は未読。 公式サイトはこちら↓ 光る鏡に引き込まれ辿り着いたのは海上の孤島。ここに7人の中学生が集められている。城の中に隠してある鍵を見つけると一つだけ願いを叶えることができるという。日本時間の9時5時の間滞在することが許され、時間外に城に残っているとオオカミに食われる。期限は一年。という話。 予告のセリフでもあったのでネタバレには当たらないかな? 集められているのは学校に行っていない子供たち。 自分でも簡単には触れられない、心の傷を抱えてい
二十九日まで無料というのもあって、日記も書かず漫画を読むのに必死になっていました。えへ。 読んでいたのはモノカキコさんがお薦めしてた『Dr.コトー診療所』それから他には『娚の一生』『アンサングシンデレラ』『付き合ってあげてもいいかな』 あと紙の本『母親になって後悔してる』が今ちょうど半分。 『首のアレ』の三話をようやく下書き。年内に出したいなあ。 ハイビスカスさん二つ目咲きました。まだまだ咲きます。 次は多分お正月ごろに咲きます。
『天上の葦 下』ネタバレしないと大事なことがメモに残せない、ということでネタバレ満載読了メモです。 記録は読んで自分が思い巡らせたことがメインです。 あらすじはこちらがわかりやすかったです。(後半はネタバレ感想となっています) 日々ちまちま読み進め、本書のテーマとは別にいろいろ思うところについて日記に書いてきました。 現在後期高齢者となっている、太平洋戦争末期に若者だった人々の回想とその後の生き方が描かれているのですが、それぞれの思いが胸に迫りました。 印象
今日は所要をこなす日。『天上の葦 下』読了ならず。 図書館に予約しておいた本も届き、年末年始もインプット、アウトプットに忙しくなりそう。 『天上の葦』を読んでいて、第二次世界大戦という大きな痛みを経験した世代について思い巡らせた。この小説には過去を悔いる老人たちがたくさん出てくる。立場も当時の年齢も様々に。 15章の最後のページ、ある人物の回想は本当に胸が痛かった。その人は当時二十代の青年だった。 励ますつもりで、誰かの心の支えになればと、助けになりたくて、人生に希
映画三昧のクリスマスです。 『RRR』は子供への布教がようやく成功し、家族で見ることができました。夫と私は2回目でした。 何度見ても絵面が強すぎる。エンタメが極まっている。ロビーでナチョダンスを練習する若者発見。 館内も未だ入りがすごいですね〜。 『THE FIRST SLAM DUNK』 こちらの映画は文化的な背景を見ると、やっぱり私たち昭和生まれ人の子供の頃が舞台だなと感じる話だった。ヤンキー文化とかね。懐かしさがあった。 主役の宮城リョータの年頃の子供感
週末のクリスマスイブとなりましたね。 本日も『天上の葦 下』です。 読みながら、私が引き込まれるキャラクターにある何か。 一つこれかあと思うものがありました。 それは加害の傷。 自分の中に自分自身を決して許すことができない、取り返しのつかない行いの記憶がある。それを背負って生きていくこと。 潰れて浮上できない人も、正当化し関わりのないものに対し更なる罪を重ねる人も、反対に禊ぐようにして生きる人も、加害の事実すら受け止められず目を逸らしている人も、楔を打たれた
23とかいて、もう日付変わって二十四日クリスマスじゃんって気がつく。なんてこったいだよ。 八月から日記を書いてきて四ヶ月かな。 366日花言葉でツイノベ(140文字小説)をやっていた時も、このあたりからアップアップし始めるんだよな〜。 毎日充実した記事を上げる人、小説連載している人はほんとすごいぜ。 今日の読書も『天上の葦 下』 今日も今日とてプロットプロットキャラクターシートですよ。明日は本文を書きたいなあ。 こちら2022年の振り返り。お構いくださった
ふと世の中には物語がいっぱい過ぎて、とても追いきれないんだよなと思う。この瞬間にも紡がれて、刊行されたり投稿されたりする。 すごいことだな。 ようやく『天上の葦 下』に入りました。 なんとね、ハイビスカスさん。明日、花を咲かせるつもりのようですよ。
アイキャッチはまつもとみなみさんのバンダナです。 すんごい素敵。 今日は漫画デー。出先で読み進めます。 『死役所』『真綿の檻』『「子供を殺してください」と言う親たち』『泥濘の食卓』『アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり』の続き配信分。 スマホで読むと肩があがっちゃうんですよねえ。 『〜葵みどり』の癌のお爺ちゃんとその家族の話は号泣した。 師走だからなのか頭の中がやたら忙しない。 実際には何をしているわけでもないと思うのに。 ソワソワしています。
Wi-Fiトラブルと年末年始の色々で、執筆時間が想像以上に短縮してしまった。明日明後日はほとんど家にいないので、一旦置いて、電車では読書タイムとしよう。 今日移動販売車でお弁当を買ったんだけれど、車内に猫さんの写真がいっぱい貼ってあった。愛猫だろうなあ。
ネットで小説『首のアレ』の資料をあさって1日が終わってしまった。 なろうで出していた『首のアレ』は何となくこの辺かなと言う感じで場所をイメージしてかいたのだけれど、長編にするにあたって解像度を上げようとおもい、年代と舞台を具体的に設定して書き直しています。 それに合わせてちまちまと一話と二話を細かく修正。明日もうすこしキャラクターを定めて、今週三話を書きたいですね。 んでも、このペースではジャンプの賞に出せる長編は一作になってしまうなぁ。 ふむー。 まずはひ
いつの間にか土曜日。あれ? 金曜日どこ行ったの?という気持ちです。 『母性』をみたことについて、思い巡らせた訳のわからないことを書き残しておくのに1日を使ったんやね。 日記やいろんなコンテンツの感想をできるだけすぐに書き残すということにして、ちょっと自分のことがみえてきたなとおもう。 自分の好きとか、興味があることとか、怒りとか、主義主張みたいなもの。そしてそれをどう取り扱うのか。大切にしていること。 コンテンツの感想を見ると、一つの物語からいろんな人がいろんなも
今晩は、このあと映画を見に行きます。 朝は動物病院で検診の結果を聞くので潰れる。 待ち時間長いんだよね。しかも子犬さんと一緒だと読書はできない。 今日はそんなわけで頭がオフにの日。 子犬さん健康でしたよ。 今日の読書「天上の葦 上」半分くらい。 では、よしのちゃんと色々話したいから「母性」みてきます。 こちらの小説は既読です。