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にけノート2022.08〜

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まずは発信の練習に、よしなしごとを書き残していきます。「だいたい毎日投稿」を目指します。 内容は身辺雑記。 ぽやっと思ったことや、本や、映画や、創作について、何らかの進捗、犬の… もっと読む
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言論の自由について考えたこと

 今回のディトランス本の発売停止についてと、少し前にあった児童書の発売延期とどうしてこれほどまでに受け取られ方が違うんだろうかって私は疑問に思っているの  一部が先行公開されていたというこちらの作品は未読だけど、ギフテッドという言葉と結び付けられることがなければきっと問題にはならなかった  ファンタジーで異能力者が活躍するのに似た(より現実的な能力の範囲で )才能あふれる子供たちたくさん登場するワクワクするような物語なんじゃないかな  でも実際のギフテッドは、適切な教育の

10/10 うっかり日付を超える

今日やるべきだったんはね ・杏12話 ・首・杏のプロットを今日学んだ流れにのせてみる! だったんや で実際にやったのは ・首のアレの事件を時系列で書き起こす でした Excelに時系列表として人物を列、時間軸を行にして既にまとめてはあったんだけど 確認しづらいのよ 関わっている人物も入れ替わるし なのでOneNoteに場所を列、時間軸を行に入れて人物を赤字、特殊ワードを青字にし文章化 スタートが現在地の九年前だからね……道のりが長い 明日は外なので読書デーになりそう あ

10/09 プロットについて考えたで

今日はXのフォロイーさんに長編のプロットを送ってもらって、プロットの勉強をしました 人に伝えるために形にしたプロット これが私には難しく、だいたい自分にしかわからないものになってるんですよね 見せてもらったプロットに対して思ったことを浮かぶままに伝えているうちに、ああ、私はキャラクター掴むの苦手なのに、かなりキャラクター本位なんだなっていうのを思ったりしました 物語的にはこういう流れになると盛り上がるぞ、ここで読み手にこんな感情になって欲しいよな、っていうのを自分のプロ

10/08 第20回書き出し祭りに参加します

『今日やったこと』というお題で書いているからといって、タイトルをそれにする必要は全くないなと気づいた午後です こんにちは 今日は、というか昨日はですね 急に思い立って『書き出し祭り』にエントリーしました というのも、このところXのフォロイーさんの間で様々な感想やFAが飛び交っていたんですよ それがとても楽しそうで この大盛り上がりのイベントはきっとあれだな? と思って見たところ『小説家になろう』を会場にして行われている『書き出し祭り』というお祭りを巡ってのものだったんです

10/07 今日やったこと 

昨日執筆計画を立てるって書いて寝てしまう!! さすが私やなぁ 自分に対する信頼感がゼロよ ということで起きてから立てようとするも現在19時 そんなことある? というくらい時間は簡単に溶けます 集中するということが壊滅的に苦手で 家に自分以外の人がいれば、それはさらに残念なことになるのです 日記を書くと、こういう甘さ、人間的ダメさを大公開するような感じになるので困りますね 自覚のためにはいい機会かもしれませんけどね 1日の使い方と10月分の計画をエクセルに入れました 1日

10月これやる宣言 今日やったこと

◉10月これやる宣言 noteのクリエーターフェスに乗っかって とりあえず、このページにあるおすすめタグに気軽に参加してみることにしよう そのほかに今月やろうと思ってることをメモ的に ◆『首のアレ 笹川有希編』の週一更新 ◇登場人物紹介の作成 ◆『バレンタインまであと少し 吉永杏編』の週一更新 ◇登場人物紹介の作成 ◆読書メーターに都度感想をメモする ◆今日やったことの報告 ◇髙木さとし編のプロット立て直し→連載再開 ◇佐藤倫子編のプロット立て直し→企画書 ◆はや

自分とは違うニードを持つ相手と共に暮らしてゆくために

うちの犬には何でも口に入れてしまう癖がある だから玉ねぎやビニール製品など害になるものを口にしないようにテーブル周りや台所は柵で仕切りをしてある 人にとって柵は不便だ 高さが低ければ視界に入らず足を引っ掛けることもあるし、高ければまたごうとして失敗することもある 人だけの暮らしなら、柵は全く必要がない だけど私たちの家には現状、犬がいて、人がいる 人間は犬の言葉を理解しないし、犬も難しい言葉はわからない 家は私たち人間が暮らしやすいように作ったものだ その生活空間で犬も共に

『やさしさに溺れる』 福々ちえ (推しの感想に見せかけた自分語り)

 Twitterで流れていた話をインスタグラムで全話読んだ。  めちゃくちゃ泣いた。  おすすめなのでみんな読んでほしい。  それで推し活に見せかけた? 自分語りなどしてほしいと思う。  今回の記事はフェミニズム、愛着障害関連に関心があれば、あーって思うかも。  『やさしさに溺れる』はフェミニズム、母娘関係(愛着障害は関係ないかな)という感じです。 ***  語り手は、娘、母、娘の会社の先輩の三人。  私はこの娘にも母にも気持ちを重ねて読んだ。  最初は娘の語りだった。

4/8 フェミニズムについて考えることは、男性の生きづらさを考えることとつながっている

 フェミニズムについて考えることは、男性の生きづらさを考えることとつながっている。  それは障害児が生活・学習しやすい教示方法や環境を考え、整えることが同時に、本当はさまざまなニードを持っていた子供達を見て応えることになるのと同じだ。  高橋和巳先生の本で精神の病に苦しむの患者の心を知ることが、健康な我々の心を理解することにつながったように。  マイノリティである前者を尊重するとマジョリティである後者に負担が生じるのではない。目を向けてもらえないわけでもない。  弱い相手に

4/2 自閉症啓発デー(発達障害啓発週間 8日まで)

『あなたを愛しているつもりで、私は——。娘は発達障害でした』

3/31 傷ついた幼い私を再生産しないために、フェミニズムと、男性の生きづらさの両方を理解することが必要だと思った、雑文。

 タイトルの結論に至るまでの個人的な動機や、発見したことを順番に書き残しておこうと思う。 *  感じたことをただ書くこと。  思ったことを表現してみること。  今の私にはそれがとても難しい。  ひとつは、書いたその場で嘘かもしれないと感じてしまい自分を信じ切れないから。  もうひとつは、誰にも受け止められるはずがないと思い込んでいるから。  それどころか、きっと責められると感じてさえいるから。 *  あの頃にちゃんと傷ついておくべきだったのだ。  園に通っていたかど

3/4 ちょっと浮上

 一月と少しぶりの日記です。  1月31日にひとつ脱稿して、それでやっぱり凹んでいました。しかも結局出さないことにして終わってしまい。  よし。2月はちょっと休憩しよう。とSNS等々とも少し距離を置いて過ごしていました。  1月末から2月の読書記録も空白となってしまった。  映画は家族で『鬼滅の刃』を見たくらいかな。  漫画は『ランウェイで笑って』『金のひつじ』『満州アヘンスクワッド』『犬と猫どっちもかってると毎日楽しい』とかとか読んでる。  「首のアレ」は四話は更新し

1/23 ぬー

 一日遅れで予定部分まで到達。さあ、明日からしばらく忙しいが今週中に50まで推敲(っていうかシーンも増えたから改稿か……)を完了しなければ提出は危ういぞ。  ちょっとのんびりしすぎたね。  新しくきたロングコートチワワのマメさん(五か月♀)も散歩の楽しさを覚えてきた。とはいえ、歩くというよりロングリードをして公園で自由に過ごすだけなので、歩く練習はこれからなんだけどね。  先住犬のゴマさん(一歳九か月♂)の後をついて歩いているよ。  まあなんにしろ、とにかく寒すぎるね。

1/22 『侍女の物語』読了

 あまりにもスローペースなため、推敲の進捗思わしくなく。今日までで22ページ。来週は一日5ページ以上は進めないと間に合わないぞ。  ということで、一月中の日記は不定期になりそう。です。 『侍女の物語』  『侍女の物語』読了。続編の『誓願』に突入。24返却なんだけど、間に合わないな。  今回も自分用メモ。  オブフレッド視点の物語が終わり、最後にどう言う構造の世界だったのかが語られる。この世界で最後まで自分自身に対して責任を持ち続けることができた人はいたんだろうか。「**