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SDGs(持続可能な開発目標)を使ったアセスメント
今日は環境問題アクティビストで有名なグレタちゃんのUNでのスピーチがどのソーシャルメディアやニュースでも取り上げられています。心が打たれる彼女のスピーチ、私たちが毎日の生活で起こしている環境問題にもっと真剣にとりもうと身が引き締まる思いです。
IBMYPの単元はPYPの6つから4つに狭まれられ、おなじTransdisciplinary の単元トピックですが、PYPと比較するとinterdisciplinary という多少深い専門性をもったレンズでトピックを探求します。
前回の単元ではSDGの一つである「気候変動に具体的な対策を」に基づいた総括的評価をデザインしてみました。
私の学校のMYPコーディネーターはどの教科でもSDGにかかわるトピックを形成的評価か総括的評価で組み込むように勧められています。環境問題はみんなの問題。実際自分たちが関わっている問題だからこそ学習していく上で生徒たちの意思や考えを導入しやすい。
「外国語で環境問題について討論できたらカッコイイよね!!」
「どんなことを中国人の人たちと話してみたい?」(ちなみに私は北京語を教えています)
このように励ましながら、visible thinking routineをつかって文法や自分の思いをまとめたりして授業を進めて行きます。
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