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相性が悪いというよりかは、互いのタイミングが合わないパターン

思ったんですよ。

相性合わないっていうより、
互いのタイミングが合わないので
仲良くなれない 付き合えない


ってことってあるじゃないですか。

(恋愛でも友情でもなんでも)
いや、相手は良い人そうだし、すごく好きだし、仲良くなりたい。

んだけど

なんかタイミング合わねえな


ってことってあるじゃろ?(謎の二重確認)

こっちが忙しくなればあっちが約束誘ってきたり、

こっちは相手のために時間つくって待ってたのに
相手に急用が入って会えなくなったとか、


(一応言っておきますが、
これは『相手が誠実で正直で善良である人』
っていう前提ですよ!

例えばなんの罪悪感なしにドタキャンする人
=『タイミング合わなかったんだー、、相性悪いのかな??』
ではないですよ!!笑 
それはただの失礼な人ですから!やむを得ない場合を除きね!)

結構、あるあるじゃろ??(3回目の確認)

以前誰かのインタビュー記事かなんかで、


『相性がいいから、というよりかは、
結局、人は、その時に、タイミングが合った人と付き合うのだ

(タイミングが合わなければ、結果的に一緒にいることができないから)

って誰かが言ってるのを見て印象に残ったんだけど。

この方が言ってたみたいに確かに、タイミングが合う、っていう要素も相性的にすごく大事だなあ。と思って。

何故かというと、

タイミングが合わないと
なんもなくても
お互い勘違いしやすくなっちゃうから

なのよね

人間って基本的に、自分の都合の良いように解釈して、勘違いする生き物ですから

例えば、ガチで相手が忙しくて予定断ったとしても『私のこと嫌いだから、予定キャンセルしたんだわ』って思い込むし。

百歩譲って、本当に『私のこと嫌いだから、予定キャンセルした』んだとしても、笑 

それが事実に近かったとしてもそれでも『ああもう嫌われた、終わった』という思い込みができるのは、できちゃうから。

そこで、よほどの客観能力と、冷静さと、

『相手にどう思われるかどうか、
ってよりかは自分が相手とどうなりたいのか』

と意思をしっかり持って動ける人でないと、

お互いの関係性にヒビが入りやすくなるのよ。
(まあ、ヒビ、自分で入れてるんやけどな。)


まあ、タイミングってなんやねんって感じやけどな、、、笑


タイミングってもう、合わせようにも、どうしようもない、
うちらで動かせない部分みたいなとこあるし、


だから、タイミングが合わない時に、
変に相手を疑りまくったり、
落ち込んだり、
無理やり擦り合わせようとしたりせずに、

もうその『タイミング』を寝かせておくっていうのも
一つの方法ではないかと思う。

『逆に今は、一緒にいない方が、いい時期なのかも。
今寝かせておくと、後々スムーズなのかも。』

ぐらいに構えておく。

信頼して信頼してってスピっぽくてうるせえな!!わかってらあ!!ってなるかもしれないけど、笑

信頼して、寝かせておくのも時には必要かもしれんのだ。

フレンチトースト明日の朝食べたいから、前夜から仕込んで、つけおきして置くみたいな感じ。今まだ牛乳卵液吸い切ってないのに焦ってすぐに焼いても美味しくないじゃろ。そういう感じ。多分ね。


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