とにかく有償依頼が欲しいので一か月全力で行動してみる(10)

これで宣伝やイベント、投稿や委託、販売など広める作戦はだいたい考え終わりました。しかし何よりも作品がないとはじまらないよねということで。

さあ、画材の話をしよう(アナログ編

1 コピック
注意点
匂いがきつい(ダメな人はダメなにおい)
ある程度の色数がないと難しい
単価高め(ただ最近は100円均一にアルコールマーカーという代替品が登場しているのでそっちで自分の画風に合うかなどのお試しができる)
紙によっては裏ぬけする

アナログ画材と言えばこれを思い浮かべる人は多いはず。
淡い色や水彩のような塗り方も可能で作品の幅は広い。
色混ぜはカラーレスブレンダー(確か0番)を使う
技法書も出ているはずなので気になる方は調べてみよう。

2 色鉛筆
油性と水彩色鉛筆で使用感が異なるので注意。
油性色鉛筆は細かい描写に向くがつるつるした紙とは相性が悪い
(例 郵便はがき)

水彩色鉛筆

私のアナログ絵の相棒。
メリットとしては
一本で色鉛筆と水彩風ふたつの使い方ができる汎用性
デメリットとしては
濃い色が出しづらいので他の画材を併用する必要がある。

これは色鉛筆として水彩色鉛筆だけで描いたもの

こちらは水彩として水彩色鉛筆+みずふでで描いたもの

画材併用なし水彩色鉛筆のみ(主線はミリペン緑)(過去絵)

画材の話は次回へ続く。

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