とにかく有償依頼が欲しいので一か月全力で行動してみる(11)
アナログ画材編後半です。
水彩
一口に水彩と言っても
水彩絵の具(いわゆる小学校とかで使うもの)
透明水彩
不透明水彩(アクリルガッシュなど)があります。
SNSや創作イベントでよく見かけるのは透明水彩ですね。
水彩で一番大事なのは
「紙」です。
アナログ画材全般言えますが紙にこだわった方がいいです。
水彩紙
まずは自分に合う水彩紙を探すところから。
museさんから水彩紙はがきサイズのお試しパックが出ていますので
まずはそれで試すのが一番いいと思います。
私が使っているのは
ホワイトワトソン
モンバルキャンソン
マーメイドリップル
あたりのはがきサイズです。
他に聞いたことがあるのは
ランプライト
コットマン
アルビレオ
ウォーターフォード
ヴィフアール など。
最高峰はアルシュですが値段が高いので初心者にはちょっと敷居が高いかな
とにかく塗りと相性のいい紙を見つけるのが大事なのでトライアンドエラーです……
変わり種
水彩マーカー
W&N水彩マーカーは水彩感があります。私とは相性が良かった画材です
透明水彩があまりうまく使えず水彩マーカーに辿り着きました。
あとはクリーンカラーなど。
アイディア次第でアナログ絵に使える画材はいろいろあります。
コピックと色鉛筆の併用など画材の併用もあり!
主線だけ水に溶けないものを使っていれば何使ってもいい気がします
私はマニキュアでラメを全体にかけた絵とかありますね
以上アナログ画材のお話でした。
デジタルが多い世の中ですがアナログ原画はとても魅力的だと思います。
透明感のある水彩絵が大好きです(描けないけど!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?