【保存版】7つのチャクラの詳細とチャクラ開花のための瞑想!【チャクラ瞑想ガイドブック】☆霊能者が霊視するチャクラ!チャクラと霊の関係にも触れています。
※第二チャクラから第七チャクラまで、見出しの前に各チャクラのポイントを追記しました。(第二と第三は同じです)
※本noteは瞑想ラボのHPのチャクラに関する記事をまとめたものです。しかし、「霊能者が霊視するチャクラ」は有料記事用に特別に追記したものです。本業で除霊・浄霊を行う中でたくさんの人のチャクラを霊視してわかった「チャクラと霊の関係」の話しは他では聞けない話だと思います。楽しんでいただけたら幸いです。
◇チャクラとは
チャクラというのは「ツボ」や「経絡」と呼ばれるものと同じようなもので、心と体と外の世界のエネルギーをつなぐ入り口のような役割をしています。チャクラは人の身体にたくさんありますが、代表的なチャクラは7つです。
◇チャクラの位置
第七チャクラ:頭頂部
第六チャクラ:眉間
第五チャクラ:喉
第四チャクラ:胸の中心
第三チャクラ:みぞおち
第二チャクラ:丹田
第一チャクラ:会陰
◇チャクラの役割
各チャクラのバランスが整うことによって心身ともに健康でいられます。逆にチャクラが閉じてエネルギーが滞ることによって、心身に不調が表れます。そのため、心身共に健康な毎日を送るためにも、生活習慣や瞑想によって常にチャクラを整えておくことが大切となります。
それでは、各チャクラの役割を詳しく見ていきたいと思います。
※チャクラの場所や対応する色などは最後に一覧表にして見やすくまとめてあります。
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≪霊能者が霊視して見えるチャクラの真実≫
チャクラは宇宙のエネルギーを取り入れる器官です。チャクラが閉じてそのエネルギーが滞っている所には霊がたまりやすい傾向があります。ただ、それは逆に、霊の障りによってチャクラが閉じてしまうということもあります。
どっちが先かという問題はありますが、いずれにしても、チャクラのエネルギーと霊とは深い関係にあります。
チャクラはバランスの問題なので、開いていれば良いということではありません。開きすぎていてもダメです。さらに、7つのチャクラに偏りがあってもダメです。全てのチャクラの力関係が均等でないと心身に不調が起こります。
また、チャクラを一つずつ見てもあまり意味がありません。霊視するときは一つ一つのチャクラを視るのですが、一番大切なことは「背骨のエネルギー」全体を視ていくことです。
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★第一チャクラの詳細と瞑想法
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【第一チャクラが閉じていることで起こる不調】
≪精神的不調≫
・何かに恐れて前に進めない ・地に足がついていない
・無気力 ・集中力の低下 ・注意散漫 ・経済的不安
・怠惰 ・働きたくない ・パワーがなくなる ・焦り
・怒り ・情緒に豊かさがなくなる ・自尊心が低くなる
・自滅的な行為をしやすくなる ・恐怖心や不安感が強くなる etc.
≪身体的不調≫
・多忙 ・自律神経失調症・免疫系の病気 ・摂食障害
・下半身(特に足)の問題
・生殖器、肛門、膀胱、脊柱、股関節部、直腸などの箇所の不調 etc.
【第一チャクラを乱す原因感情】
・孤独 ・恐れ ・強迫観念 ・無気力
【第一チャクラが開いていると】
・克己心が増す ・心身共にエネルギーに満ちる
・健康的になる ・安心感を得る ・自信がある
・行動力が増す ・一歩踏みだす力が沸き起こる etc.
【第一チャクラが開きすぎていることで起きる弊害】
・他人をいじめる ・自己中心的になる ・肉体を酷使する etc.
【第一チャクラ詳細まとめ】
第一チャクラは「生存本能」を司ります。全ての根源のエネルギーであり生きるための力強いエネルギーです。このチャクラが開かれることで、生きることへの意欲、勇気、やる気、活力といった力がみなぎってきます。
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【第一チャクラ開花に向けて】
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≪第一チャクラ開花のポイント≫
人間には欲求の段階があります。その段階の最下位に位置し、生への執念、衣食住の安定といった生きることの根源をなす活動エネルギーを司るのがこの第一チャクラです。まずは生活を安定させることが第一です。人生の舞台を整えるところから始めていきましょう。
自分の人生は自分の成長のためにあるのだと理解し、受け入れてください。恐れて怯えるのではなく、立ち向かう勇気を持つことで第一チャクラは活性化していきます。
【第一チャクラ開花のためのアファメーション】
「さあ、前へ進もう」
「私ならどんなことも乗り越えられる」
「私には自信がある」
「私は心から落ち着いている」
「何があっても大丈夫。運命は私に味方している」
【第一チャクラ開花のために心がける生活】
第一チャクラを開花させるためにはリラックスすることが第一です。
第一チャクラは生存本能を司るチャクラですから、その本質は常に緊張状態にあります。その緊張状態をとり、次のステップに向かうためにもまずは、しっかりリラックスしていきましょう!
また、食事や睡眠など生活の基本を大事にすることも大切です。あれこれと目移りせず、一つのことに集中して、一つずつやるべきことを終わらせていきましょう。また、自然と触れあったり、人と会って話を聞くことも第一チャクラの活性化には役立ちます。こだわりを捨て、間違いも受け入れる気持ちでいましょう。それは自分だけではなく、他人に対しても同じです。他人を非難したくなる心があってもスルーしてください。
どうしても周りに惑わされそうなときには趣味に没頭するなどして、生きていることの喜びを感じてみるとよいでしょう。時には裸足で大地に立ってみるのも効果的です。
第一チャクラの開花はもちろん、達成したい目標、叶えたい夢、乗り越えたい壁、全てはリラックスすることから始まります。まずは、身体の緊張を解きほぐしていく瞑想から始めましょう。瞑想ラボのHPにあるリラックス瞑想のガイダンス音声、または『瞑想ガイドブック』の中にある「リラックス瞑想」の項目を参照に瞑想に取り組んでみてください。第一チャクラの開花にはリラックス瞑想が一番です。
瞑想が難しければ、どんなことでも構いませんのでストレスを解消できる方法を行って気分を変えていきましょう。第一チャクラは安心感や安らぎ、心地よさといった心の在り方に連動して開かれて行きます。
第一チャクラはその性質上、瞑想そのものよりも生活基盤や生活習慣が大きく影響します。瞑想を取り入れながらも、生活の見直しを第一に考えていきましょう。
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≪霊能者が霊視する第一チャクラ≫
第一チャクラが閉じている人は、怒りやストレス、問題などをため込みやすい人が多いというのが一番に感じるところです。
どこかで人生に投げやりになっている感じの人や、人生に対する絶望を感じている人、常にイライラしている人、人や過去や出来事に対して大きな怒りを持っている人、こうなったのは自分のせいではないと常に責任転嫁をしている人はまずこのチャクラが滞っています。※そういった心の持ち方をすることによって滞るというふうにも言えます。
また、下半身の問題など身体的な問題からも滞りが起こります。
第一チャクラが閉じている人は、自分の軸がしっかりしてないから人生を切り開いていけない感じがします。
さらに、第一チャクラ、第二チャクラのエネルギーが滞っている人は、女性であれば子宮系の不調があったり、男性であれば腰や生殖器周りに不調があることが多いように感じます。
そして、面白いのが、第一、第二チャクラの滞りでそのような不調が出ている人には「生霊」が憑いていることが多いです。
例えば「元カレ」「元カノ」など、恋愛がらみで送られてくる念が下半身に憑きやすいです。これは、未練から送られてくることもあれば恨みや怒りから送られてくることもあります。
さらに、今の自分の恋人やパートナーが元付き合っていた人の生霊が、自分に憑いてしまうということもあります。
特に、女性の生霊は「絶対に幸せにしてなるものか」というような誰かの思いが子宮のあたりにしがみつき、妊娠を邪魔していることすらあります。
さらに、第一チャクラ、第二チャクラは家系の障りがあると閉じやすい傾向もあります。
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★第二チャクラの詳細と瞑想法
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臍のあたり(第二チャクラから第三チャクラ)は、ウパニシャッドという古代インドから伝わる書物の中で「臍の中央において一切の疾病を根治す」といわれています。また、ここに意識を集中すれば悲しみや病を取り除くことができるともいわれています。
これらの位置は丹田から太陽神経叢といわれる場所ですので、呼吸や精神集中によって腸やその他の内臓を活発にして心身を健康に保つことができます。
身体を健康に保ち、心を落ち着かせ、心の平静さを得る中心的な場所です。
【第二チャクラが閉じていることで起こる不調】
≪精神的不調≫
・人間関係に問題が起こる ・変化に弱くなる ・自尊心の欠如
・罪悪感を感じる ・お金やSEXへの執着を感じる ・過敏
・自分に厳しい ・不感症 ・性的不能 ・欲求不満 etc.
≪身体的不調≫
・腰痛 ・婦人科系の病気 ・クローン病 ・前立腺の問題 etc.
【第二チャクラを乱す原因感情】
・子供の頃のトラウマ ・環境へのストレス ・SEXへの不安、恐れetc.
【第二チャクラが開いていると】
・信頼される ・表情豊か ・自分の気持ちに素直
・創造的 ・行動力がある ・実現能力が高い etc.
【第一チャクラが開きすぎていることで起きる弊害】
・情緒不安定 ・夢想家 ・人を操る ・性に溺れる etc.
【第二チャクラの詳細まとめ】
第二チャクラは「所有欲」と「分かち合い」のバランス感覚で成り立っています。私たちは、自分を表現することと、他人の表現を受け入れることのバランスをとりながら日々生活しています。自分が自分がという生き方ではいけませんが、分かち合いすぎるというのもまた、自分の心にはあまりよくないことです。
あなたが日々人と関わっていく中で、自分も苦しくなく、人にも喜んでもらえる道を模索していきましょう。そのためには、あなた自身の言葉、行動の全てを喜びに変えて生きる必要があります。
【第二チャクラ開花に向けて】
≪第二チャクラ開花のポイント≫
第二チャクラ開花のポイントは「社会性」を磨くということです。そのためにはまず、自分自身を信じ、尊重する必要があります。まずは、自己肯定感を高めましょう。そして、次に、人に頼みごとをできるようになってください。責任感の強い人ほど全てを自分で行おうとしますが、人に頼ることで信頼が生まれるということもあり、また、自分が人を信頼することにもつながり、さらには、信頼して頼んだ相手を成長させることにもつながります。
そして、その際は、自分にも相手にもちょっとしたご褒美をあげましょう。それは、一言の褒め言葉であっても構いません。そういうやりとりの中で第二チャクラは成長していきます。
また、社会性を司る第二チャクラは、「見た目」に気を使うことによってもエネルギーが満ちていきます。新しい洋服を買って外にでたり、身近な場所であっても化粧をして出かけるようにするなど、自分自身の身なりに気を使っていくことも第二チャクラ開花にはとても役立ちます。
【第二チャクラ開花のためのアファメーション】
「あの環境(出来事)のお陰で今がある」
「今までの人生で私が出逢った、私が嫌いだった人たちも含めすべての人達は、私を成長させるためのプロセスだった。私は自分を信じ、そしてすべての人に敬意を払い生きています。」
【第二チャクラ開花のための瞑想】
≪第二チャクラで行う瞑想の「身体的」効果≫
このチャクラを意識した瞑想を行うと、新陳代謝がよくなり、消化吸収を助け、生殖器の機能が改善され、性的不能や不妊治療などの悩みの解決に役立ちます。
≪第二チャクラで行う瞑想の「精神的」効果≫
このチャクラを意識した瞑想を行うと、向上心が増し、やる気が沸き起こり、日々の生活の中で楽しさや喜びを感じられるようになり、明るさを取り戻せます。また、感情的にも安定し、人生の満足感が高まり、自信がつき、勇気が身につきます。そのため社交性が高まり、対人関係がうまくいくようになります。さらに、人と自分を客観視できるようになり美意識も高まります。
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【第二チャクラ開花のための具体的な瞑想法】
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チャクラ開花のための基本瞑想(本noteの最後にあります)に加えて、以下の瞑想を試みてください。
≪瞑想方法≫
瞑想に入る前に手元にメモとペンを用意しておいてください。そして楽な姿勢をとってください。歌詞のないゆったりとした音楽ならかけても構いません。準備ができたら目を閉じ、数回深呼吸をし、それからゆったりとした呼吸に移行していきます。
そして、あなたが嫌うもの、悪だと思うものをいくつか思い浮かべてみてください。
例えば、犯罪です。「盗み」「殺人」「暴力」など、そういったものを一つ取り上げます。そして、それらがなぜいけないのか、なぜ嫌っているのかを深く考えてみてください。
盗みであれば、「人のものを不当に取ると社会生活が円満に送れなくなるから」とか、殺人であれば、「力の強い物しか生き残れなくなるから」とか、暴力であれば、「人を傷つけることを許せば必ず自分も傷つくことになるから」、などです。その理由が正しいか間違っているかは関係ありません。まずは、ご自身がなにをどう理解してその価値観を築き上げているのかを知ってください。その価値観は子供の頃から言われるままに培ってきたもので、実は自分で考えて決めたことではないことが往々にしてあります。
さて、それらを考えて思いついたら目を開けて自分の考えをメモしましょう。
それができたらまた目を閉じて瞑想に戻ります。次に、今の逆を考えます。今度は、今挙げたことがあることによって救われる人たちのことを考えてみてください。
例えば、レ・ミゼラブルの主人公のように、死に瀕する妹のために一切れのパンを盗んだとしたらどうでしょうか。その行為が良いか悪いかはここでは問題ではありません。ただ、その行為によって救われる人を探してみてください。テロの指導者を殺害し多くの人の命を救うような場合はどうでしょうか。人を助けるための暴力もたくさんあります。
また、自分の身近な自分が嫌いな人や物事も同じように調べてみてください。その人や物のなにが嫌いか、なぜ嫌いか、そして、今度は逆に、その人や物事があるお陰で救われている人がないかどうか考えてみてください。
例えばもし、自分にうるさく言ってくる人がいなかったら、忍耐力が育たなかっただろうとか、気の利かないあの人の姿を見ているからこそ、自分が気の利かないあんな人にならずにすんでいるのだ、などです。また、いつも気に障る傲慢な人がいたとします。しかしもし、車でもらい事故を起こし、交渉で困っている時に、その傲慢な人が自分の味方に付いてくれたら心強いと思いませんか? そういったことを考えてみてください。
そして、それらもすべてメモしていきましょう。
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物事には必ず二面性があり、私たちはそのどちらかに立っています。そしてそこには当然反対の立場に立つ人たちがいます。私たちは単に自分が立っている側の価値観で判断します。そこに大した根拠があるわけではありません。
そのことに気づくことで、多様な価値観の社会の中に自分を溶け込ませていくことができるようになります。そして、心からそのことが理解できた時、第二チャクラは開かれ、あなたはもっと生きやすくなっているはずです。
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≪霊能者が霊視する第二チャクラ≫
この第二チャクラが閉じている人も、心になにか感情をため込んでいる人が多いです。極度に我慢していたり、我慢することが当たり前になりすぎて気持ちが打ち砕かれているような人は第二チャクラに滞りがでます。
また、感覚としては、このチャクラが閉じている人は「心から笑えない」人も多いです。
お腹が痛くなりやすい人、内臓に疾患がある人といった身体的な不調がある人にも第二チャクラの滞りが生じやすいです。
精神的な問題として「神経症」や過度な「心配性」などが見られることもあります。
さらに、腹黒い人なんかもこのチャクラのエネルギーが滞っていることが多いです。
また、霊的な観点から言えば、第二チャクラが滞っている人は、「自分が生霊を飛ばしていないか」考えてみましょう。(例えば嫌いな人や別れた恋人などに)
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★第三チャクラの詳細と瞑想法
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【第三チャクラが閉じていることで起こる不調】
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