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ハウスメーカーはコストを下げるのがうまい



お施主さんと仕様を決めていく
その際多くの選択肢が出る

床、壁、天井、家具、照明、建具、設備

それぞれに多くのメーカーがある
それぞれのメーカーの中にも多くの商品がある

お施主さまがその中からベストを選択するのは砂浜で一粒の砂金を探り当てるようなもの

裏を返す

ハウスメーカーや工務店と言った作る側の企業もすべての商品を取引できているわけでは良い

例えば
年間で100件は必ず受注するという契約で一部のメーカーと取引をして商品コストを下げる
(標準仕様と言ったりする)

効率化
(当たり前のこと)

当然そこのハウスメーカーのスタッフはそこの商品知識には強くなる





そこまですべてを把握して自分の家を任せる企業を選びましょうね
って押し付けられるほどお施主さんも暇じゃない

要は情報が多すぎる

多すぎる情報は負荷でしかない

企業を選んでからサポートする仕組みは多い
なのに
企業の選び方をサポートする仕組みは無い

無いなら作ろう

お施主さまが最終的に決断する決め手は感情による部分が多い
(本当は理由をつけて決めたいけど情報が多すぎるため勢いでしか決められない)

その感情に寄り添える第三者的な目線があって然るべき

近いサービスはあるけど不完全
寄り添ってくれるものではない

中立で冷静で俯瞰した目線を

それがインテリアや建築の業界のフリーランスの新しい選択肢

やっぱり必要だ

#ハウスメーカー
#フリーランス
#インテリア

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