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モノにもコトにも価値はない。

独立してからどうやって仕事作るかを色々考えて実験してきた

ずっと観察してきてコミュニティというものに着目するようになった

特に名古屋は友人、知り合い関係になってる人たちに溢れていてすでにそのコミュニティ内での経済が成り立っている

昔からやっている人が多いし、外に出ても結局名古屋に帰ってくる人も多いからそのコミュニティはなかなか壊れない

当然ある程度の職種はそのコミュニティ内では網羅されている
よって新しく仕事を作ることが難しい

これはもう僕もコミュニティを作るしかないと考えた

でも気を抜くと内輪だけで盛り上がったり流動性がなくなる

心地いいし楽

でも安定や安心が不安になる僕は(天邪鬼)
長く同じ場所にいられない

家もそうだけど風通しを凄く考える
いつも新鮮さが欲しい
(地元のツレ的な人がいないからかなー)

仕事は県外で作っていくことにマインドを変えて行動し出したら良い具合に回り始めた

仮説の実証

東京や大阪では良い意味でも悪い意味でも
個人で新しく事業を始めるという人、事業をやめるという人、両方とも総じて多い

要はベンチャー的なチームが多い
常に新しく仕事や人の繋がり作ろうとする人が多い

元々のコミュニティというのが小規模
新しく仕事立ち上げるには割と楽
(継続するのは難しいけど実力主義だから)

胆力さえあれば何度でも挑戦できる土壌はある

ここまで地域によって戦い方が違うとは思わなかった

これもまたケーススタディ
人は所属するコミュニティによって性質変化する

面白い
それもある種の多様性なんかな

何言ってんだろ

#コミュニティ 
#地域性

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