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もちろん変わらない職種もあるとは思う。

こんなタイミングなので、しっかりと自分の仕事のことと向き合ってみる。

肉体がある限り安全基地となる家は必要になる。ただ、確実にコロナのパンデミックとインフォデミックでライフスタイルに変化は来る。コロナデミックが2年くらいまったり続くと予想すると、どれだけ頑な日本人も変化に慣れる。

家は大きく分けて2つの変化が考えられる。

①優先順位の変化
会社員の在宅ワークへの移行、自炊の増加、家族時間、子育、趣味、あらゆる環境の変化。会社員の在り方も変わる。今の時間換算型の給与形態から成果報酬型に切り替わる。(もちろん変わらない職種もあると思う)これまでの家づくりの優先順位が明らかに変わる。より複雑になる。

②購入から契約へ
家の購入には大きなお金が必要で、大きな費用を使うような判断をする人が確実に減る。大幅に減る。そうなってくると求められるのが賃貸需要。とて、持ち家の夢は消えないので、賃貸でどれだけ夢に近づけられるかを求め出す。不動産業界も多様性よ高い企業がその変化に乗り出す。(ここは自分がこれから提案しようとしているポイントなので詳しくは書かない)

店舗やオフィスの変化についても考える。店舗やオフィスは形は変わるだろうけど、ここ数年では無くなることはないような肌感覚。ショーケースとしての店舗やオフィスの存在は消えない。むしろソーシャルディスタンスによってその付加価値、人と会うことの価値は高まる。

コロナデミックでなくてもいずれ変化は訪れる。

①バーチャル空間の存在
店舗の場合、バーチャルの解像度が上がって、ZOOMみたいなオンラインツールで質感や匂いまで再現できるようになる日はきっと来る。移動がなくて良い分、バーチャルの方が人気が高まってコストが高くなり、土地の価格の方が低くなる。マスは必ずバーチャルに移行する。そうなった場合、なんでもアリのバーチャル空間は純度100%の意匠性に特化される。(アートと表現されるようになる)

②自動運転車の存在
多分2030年くらいだと予想するけど、次に考えられるのは自動運転車。オートパイロットになるとまず交通が変わる。信号がなくなり、駐車場がなくなる。ブレーキが無くなるため車内空間の在り方が変わる。車内のリビング化、店舗化。美容院になったり、エステになったり、ネイルサロン、バー、スナック、シアター、漫画喫茶、風俗、キャバクラ、カジノなどなど。(多分これは大手が開発を進めると思うので手を出さない)

これから企業に提案をしていこうと思っている事業が4本あるけどそれはまだ秘密。明日からアポイントラッシュ。努力の型はもうできてるので無になってやるだけ。ソワソワして寝れない。早く朝になれ。

#死んだ魚のような目 
#夫婦時間 
#妻が楽しんでればそれで良い
#リノベーション

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