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意味は特にありません

いつかの記事に、
わたしは学校で習う歴史は信じていない・・・
と書きました。

なんか嘘くさいな・・・
最初にそう感じたのは、
縄文とか弥生時代あたりです。
つまり、歴史の授業のほとんど最初から
話半分で聞いていました。(^^;

いま、自分が芸術(らしきもの)をするようになって
改めて「やっぱり信じられない」と思います。

例えば、私の絵が後生に残る・・・とします。
そのとき、私は既にこの世にいない場合、
その作品の詳細を知る人は誰もいないはずなのです。

おそらく、この世で私の性格を熟知している家族ですら
私が描いた作品の説明はできないと思います。
ちなみに、作品によっては、
私本人も説明できないかもしれません。(おいおい)

そんなわけで、
もしも、私が縄文人だったとして
縄文土器についてインタビューされたら、


なんか土こねてたら楽しくて、
いろいろ遊んでたら、こんなんできました!
特に使い道とか考えてなかったです。
え?これって土器っていうんですか?
へえ~。

って答えそうです。

そんな感じなので、
実は芸術作品には、
特に深い意味はない・・・というものも
結構多いのではないかと推測しています。


そんなん、オメーだけだよ!
という突っ込みが来そうですね。
すみません。

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